2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
”新自由主義”の主役は大企業や大きな組織・団体・国家というところですが、 ★”新自営主義”の主役は個人または家族や小さな集団です。 なぜ個人なのか?…といえば大企業や大きな組織になると 必ずと言ってよいほど個人が犠牲になるからです。 ”新自由主義”に…
2年ちょと前このブログで新自由主義の問題点に触れました。 その数ヶ月後リーマンショックがあって世界的金融危機は今日まで続くわけです。 市場原理に任せていれば、最終的には富は配分されるという考えのようですが 現実的は富の一極集中で貧富の差が拡大…
私は就職で悩む若い人たちに自営を薦めます。 でも、そんな事をいきなり言われてすぐ納得する人はいませんし 第一すぐにそれで生計が立てられるほど甘いものではありません。 でも私は「いくら時間がかかっても良いから自営を目指せ!」…と言います。 その絶…
企業が収益をあげても、 それが雇用や賃金に反映されにくい時代ならば 何も雇用にこだわらず、自分で何か好きなことを見つけて仕事をした方が ず〜と合理的だし生き甲斐がある。 そのように考える人たちが増えていくことを私は望んでいます。 こんな事を言う…
我が国のサラリーマンの平均年収は1997年からは下がり続けているそうです。 それでも多くの人たちが安定雇用を求めて、どんな職種でもよいからと 正規社員すなわちサラリーマンになりたがっているようです。 景気がよくなれば雇用も生まれるとの考えから…
政治には関心もあるし重要なものだと思うが 大きな期待はしないし、それにすがってはいけない…というのが、 私の昔から考えで、その思いはますます強くなっていくようです。 政治が出来る事は、時代の大きな変化の中で、それに適応した社会制度や 仕組をどう…
昨年8月の政権交代の時にこんなことを3回にわたって書きました。 そして、その最後に、こんな事を書いて終わりました。 >場当たり的な自民党の政策にウンザリしてきたので >しっかりしたコンセプトの中での民主党のお手並みを >見守っていきたいと思っ…
【生命保険の資産性】というテーマで、とりとめも無い事を書いて 気が付けば18回まで来てしまいました(^_^;) 私としては充分に表現できず消化不良だらけですが このブログで、ひとつのタイトルを長く続けるのには限界があるようです。 私がこのテーマ…
F氏に限らず、こと生命保険に関しては… 『その時その時の言場や情報にノセられやすい人たち』が とても多いように私は思ってしまうのですが、いかがでしょうか。 そうでなければ、何度も”転換”を繰りかえし(繰りかえさせられ)たり、 自分が加入している保…
F氏が私の薦めた”長割り終身”に加入したのは、 死亡保障は葬式代程度の最小限なものがあれば良いという事からです。 保険金額250万円、月額保険料10,710円、75歳払済にしたのも 定年後も少しでも働き続けたいというF氏の思があったからです。 今、この保険…
先週末の出来事です。 学生時代からの友人で顧客でもあるF氏宅に火災保険の更新もあって 久々にお邪魔しました。 ハナシがひと段落した頃、F氏の口から"私としては"耳を疑ってしまうような 言場が飛び出してきました。 「以前に加入した生命保険の事だけど、…
あんしん生命の定期保険なら90歳まで自動更新出来ますが、 ライフネット生命は70歳までしか保障されません。 60歳で30年定期の場合、ライフネット生命の場合70歳までは保障されるのか? どうかは判りませんが、されたとしても70歳までです。 また、健康状態…
生命保険の基本的な目的は”死亡保障”であると私も思っています。 その死亡保障を持続さすためにも”保険の資産性”が有効だという事です。 でも解約や失効も契約者がそのデメリットをしっかり認識していれば 私が薦める”長割り”同様に保険料が安い分は確実にメ…