2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
契約者にとっての賢明な保険選びは… 「商売っ気の無い保険屋と契約しホンネで仲良くお付き合いする事」…と 前回のブログの最後を結びました。 そしたら”佐藤さん”から私の考えの概ね賛成頂いたようですが、 「”商売っ気が無い”にも程度によりますよね」…との…
今、この国で起きている多くの社会問題の根源にあるのは 人と人とのコミニケーションの断絶だと言われています。 そんな中で… 保険業界はますますコミニケーションの断絶を図ろうとしているのように 私に思えてならないのです。 この事を書き出すとまた長く…
私は40歳で店舗経営に挫折したものの… お客様と直接触れ合う職業には執着があって そんな中で保険代理店に興味を持ったのは ※固定費がほとんどかからない。 ※人を雇とう事なく、人に雇われることなく出来る。 という魅力があったからです。 私がやっていた…
こんな恐ろしいトーナメント・システムの中に身を投じる勇気は私にはありません。 仲間同士が合同で代理店を作って上手くいかなくなった例は数多くあります。 それが、このような手数料システム導入がきっかけだとすると… その手数料システムがきっかけで自…
保険会社が考える【規模と成長】を最重要視した代理店政策と、 【小規模(自営)】の代理店と、どちらが持続可能で現実的か? あくまで私の立場からですが検証させて頂きます(^_^;) まずは保険会社の考える【規模と成長】です。 これによって大規模て成…
ようするに…生保営業の多くは見込み客を見つけ出すこと、 その見込み客と信頼関係を構築することにエネルギーを費やすようです。 一方、損保の代理店はある程度のキャリアを積んでいくと 必然的にお客様との信頼関係は構築されていくが, 更新や事故対応など…
代理店Fさんの講演の前にもう一人 TNA社のライフ・パートナーすなわち直販社員Iさんの講演もありました。 Iさんは10年ほど前、ある地方銀行から生保営業の世界に転職し 生保の法人分野を得意とし、 入社いらいトップクラスの成績を維持しているようです。 …
先日、代理店Fさんの生保営業についての講演がありました。 お客様すべてに”がん保険”をご案内しようと片っ端から電話で アポイントをとろうとしたら、ほとんどのお客様から 「だったら郵送しておいてよ」…と言われたというのです。 これに会場はドッと笑い…
生保営業をされている六太郎さんからデータをリンクして まだまだ保険は”人”ですよ、という心強いコメントを頂きまました。 また同じ生保営業の佐藤さんからも >生保分野においては、今後も面談募集が主流であり続けると思います。 といったコメントも同時…
企業の統廃合が毎日のように報道され 損害保険会社も3大勢力に絞られていくようです。 グローバル化の中で世界のマーケットで生き残るために 多くの人材をもリストラしながら 効率性、生産性を高めた商品を大量に世界にばらまくことによって 大きな収益を上…
21世紀は多様化の時代と言われています。 だからこそ、くりかえしになりますが 『100人の募集人がいれば100通りの募集人があっていい』… それを貫くためのモチベーションも当然、 人それぞれあって良いと昔から思ってきたのです。 でも保険営業で求められ…
困ったことに…私のような長い時間軸で代理店営業を考えるのは どうも保険会社から見ると好ましくない代理店のようなのです(^_^;) 与えられた目の前の職務をこなしていけば高給が保障される保険会社の社員と 代理店を同列に考えるのは問題だと私は思って…