オバマの演説を聞いて思ったコト(^_^;)

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『私が娘に読み聞かせていたダンボを娘が孫にのFacetime(^_^;)』





大統領の任期も来年1月で切れるオバマ
8年前に「Change!」というスローガンで
初の黒人大統領という事もあって
私もこれまでの大統領とは違った熱い視線で
注目して見て来たが…
私はもとより、多くの人々も期待したような
「Change!」があったとは思えません。



しかし今回の広島でのオバマのスピーチを聞いていると、
当初の思い通りにはならなかった
無念さを語っているように感じました。
すなわち米国の大統領になっても戦争を止める事なぞ出来ない…
それどころか戦争をやらなけれならないようです(^_^;)
米国の国益と国民を守る事が仕事だからです(^_^;)



国益と国民の命を守る為に戦争を果てしなく繰り返すのが人類の歴史です(^_^;)
そういう理由から安倍チャンも戦争も核も持てる普通の国
しようとしているのようですが…
ソレから比べたらオバマの方が人間的で立派に見えます(^_^;)




では恐怖の連鎖、戦争の連鎖を止めるには
どうすれば良いのか?

それは"丸腰"でいる事です(^_^;)

もし敵国?が核攻撃をすると宣言したら…
「やれるものならやってみろ!」と世界に向けて
一人でも多くの個人・個人がネットで丸腰でいる状況を世界に発信する!
それでも日本を攻撃する事が出来るでしょうか(^_^;)



日本人ひとりひとりが、そのような"覚悟"を持つだけで
世界は変わると…私は思っているのですが、甘いでしょうか(^_^;)




これと同じ事を5年ほど前にも書きましたが…
そのころより更に、私が米国にいる孫と毎日のように愛用する
FacetimeSkypeの精度もかなりアップし
何時でも簡単に家庭の中の家族の様子を世界に向けって発信出来る時代に…
そんな所に核を 打ち込む"国"あるでしょうか。
ようするに国民ひとりひとりが"チョットした覚悟"持つだけで
世界中から尊敬される国になるかも知れないのです(^_^;)




…てなコトで
オバマのスピーチを聞いて改めて思いました。
因みに5年前 に同じ書いたブログもリンクしておきます。




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