パナマ文書の何が問題か? 続き(^_^;)

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『写真は5月15日 諏訪湖SA 左2枚・右は野麦街道の道の駅』





消費税を3%上げるかどうかで…
安倍チャン政府は悩んでいるようです(^_^;)
消費税を1%上げると税収が2兆円増えるそうです。
2%上げると4兆円の税収が増える計算のようです(^_^;)


でも…上記の試算は国民が同じ金額の消費をした場合です。
消費税が上がると…消費そのものが冷え込むと言われます。
消費そのものが減ってしまえば税収は増えないのです。
私なんか収入が低くて高金利(住宅金融公庫5.7%の住宅ローン)を
"びた一文"引き下げて貰えず81歳まで支払らう身ですから
消費を益々減らします(^_^;)



しかし有難い事に近年ではお金など使わずに…
使ったとしても直接生産者からの購入やシェアなど
楽しくて合理的な生活方法はヤマほど出来ちゃう時代です(^_^;)
ようするに…消費税を上げれば上げるほど消費は冷え込み
コミニティは活性化するというわけです(^_^;)




以上は消費者…庶民全てから徴収する税金の増税問題です。
一方パナマ文書は企業や資産家の為の合法的税金逃です(^_^;)
私の素人考えから見れば、
「4兆円の税金が欲しければソコから取れば充分で簡単じゃん!」
と思うのですがそうは行かない!のでしょう。


だったら「なぜ?そうは行かないのか?」
アホな私でも分かる解説をして頂けると嬉しいのですが(^_^;)






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