熊本の活断層
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ユキ(妻)が何時もの宮崎への飛行機を見送った…その日の夜、
スマホからの地震速報で
隣の県の熊本で大きな地震があった事を知りビックリ！
宮崎でも大きな揺れ続き眠れなかったようです。
私と一緒にクルマで行っていたら
暫くは帰れなかったかも知れません(^_^;)
熊本で大地震があれば宮崎も心配ですが…
同じく隣の鹿児島にある川内原発も心配になります(^_^;)
しかし、マスコミでの地震速報などで
鹿児島が地図から外されいるのは不可解です(上記写真)
安倍チャン政府がマスコミに圧力？でもかけているのか？
それともマスコミ側が安倍チャン政府に気を使って
配慮しているのか？私に分かりませんが
多くの人が気になっているであろう…
川内原発のある鹿児島の震度を表示しないのは
不自然では無いでしょうか(^_^;)
もう 一つ気になったのが九州の活断層地図です。(上記写真)
火の国・熊本の象徴である阿蘇山の周辺には活断層が
見当たらない事でしたが、コレは無いのでは無く,
調査していない…出来ない…という事のようで、
そのような地域は日本にはまだまだ沢山あるそうです。
活断層がハッキリと分かっている地域でも…
そこの住民がその事を知っているのは僅かと言われ、
まして不動産販売の時に明記が義務付けられるも事なく、
何も知らないで多くの人が暮らし
多くの犠牲者が生じるのでは無いでしょうか。
今回の熊本の益城町の災害では…活断層上の家屋は全滅！
その僅か数メートル離れた所の家屋は
家財は壊れても家は大丈夫だったようです。
活断層を明記すれば"混乱する"…
と言うのが…コノ国の基本的考えのようですが、
活断層上の土地は格安で手に入り、
それに備えた住居を作って、
それなりのライフスタイルで多くの人たちが生活すれば
何も知らずに災害にあうより…
犠牲は大幅に削減されるのでは無いでしょうか。
国民の命や安全よりも
なにがナンデモの経済の活性化と原発維持が
安倍チャンに与えられたミッションなのでしょう。
なにはともか
火山国家・地震国家のこの国に原発など…
どう考えても要りません(^_^;)
