「保育園落ちた!」 から日本を考える(^_^;) 最終回

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『写真は4月20日 テキサスの生後7ヶ月の孫セイナと(^_^;)』




アベノミクスも私の予測通り…
次から次とほころびが見えてきて
どのような展開で終焉に向かうのか?楽しみになってきました(^_^;)



この国の国民性は
"空気"をヨミながら同調したり…靡いたりしながら
体制に従順な振る舞いを好むようです(^_^;)
しかし…
日本は国民の手で革命をした経験が無いと言われますが…
"空気が大きく変わる"と革命が起きたように全ての国民が
足並みを揃えて新しい時代に対応する事が出来るようです(^_^;)


それは極東の自然豊かな島国で
"基本的"にではありますが一言語・一民族?での
文化やコミニティを築いてきた世界でも気宇な
国家だからではないでしょうか。



アベノミクスの経済政策の支柱として当初は注目された(^_^;)
ノーベル経済学賞に最も近い学者として持て囃された
濱田宏一という人がいましたが(^_^;)
彼とまたく逆の考えの"宇沢弘文"という経済学者がいて、
一昨年、彼が亡くなった頃に私が書いたブログがあります。



彼は『社会的共通資本』という…
自然環境・社会的インフラ・教育医療行政など多数あって…
ソレらを利潤追求や国家的管理する事を否定してい ます(^_^;)



日本は『社会的共通資本』がとても豊かな国で
2010年!当時の民主党菅内閣でTPP参加を打ち出した時に
『社会他共通資本』を破壊する愚策!!と猛反対をしました。



ママさんたちが保育園に落ちたぐらいで「日本死ね!」なんて言わずに
『社会的共通資本』の観点から孤立せずに子育てや働く事を考え
ジックリと見て考えコミニティを大切にして行動すれば、
もともと豊かで平和な国なのですから…
…キットなんとかなるハズです(^_^;)






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