「保育園落ちた！」…から日本を考える(^_^;) その4
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『写真は4月9日東急文化村 吉岡耕二さん個展」
アベノミクスは…
女性が持つ力は日本最大の可能性！
「女性が輝く時代」！とか
盛んに女性の社会進出を促しアピールしてきましたが…
多くの企業が人手不足で女性の労働力を高賃金で
求めている…というハナシを私は知りません。
ただ夫の給与も上がらず住宅ローンの負担などで
働く事を考えてるママさんたちは少なくないでしょう。
そこでアベノミクスの甘い言葉にのせられて
"子供を保育園に入れてと…その気になったら
"保育園に落ちた"というので
ママさんが怒っているのでしょう(^_^;)
こんな状況でママさんが例え働いて少々収入が増えたとしても
逆に出費が多くなって苦しくなる可能性の方が大です。
なぜならば保育園の費用、交通費、
自炊が減って外食やコンビニでの購入で食費も上がり、
何より大切 な人生が"時間泥棒"に奪われ思考停止に
させられるエンデの「モモの世界」です(^_^;)
豊かになってモノが溢れる時代になっても
景気をムリヤリでも良くしようと思ったら、
コミニティを潰して孤立化さすしか無いのです(^_^;)
アベノミクスに取っての最大の敵は
お金を掛けずに便利になって…
みんなが仲良くコミニティを大切に平和に暮らせる社会！
…と私は思っているのです(^_^;)
