政治では何も変えられない！(^_^;)
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『写真は2月6日…40年通っている赤坂の床屋にて』
我が国は民主主義の国ですから…
多くの選挙権を持った国民が原発や戦争が出来る国に反対ならば
現在の小選挙区制や一票の格差などに問題があったとしても…言わ
安倍チャン引きいる自民党が
これほどまでの圧倒的議席を取るという事はないでしょう。
今年行われであろう衆参同時選挙も自民党の圧勝が
予想されていますが、そらは"自民党"に投票する人が
過半数に満たなくても、それなりの人数が居ると思われているからでしょう。
ようするに
「個人的には原発も戦争も反対だけど…仕事がらみで(^_^;)」とか
「少しでも景気が良くなって会社が持ち直すなら…」とか
「ウチは代々自民党だから…」とか
そういう人たちがこの国には可なりいるような気がして成りません。
そして最も大きな問題だと私が思っているのは…
例え野党が政権を取ったとしても、
この国の経済の仕組みを変える事は不可能だと思っているのです。
なぜならば…民主党から共産党まで、
全ての野党の考えは自民党同様に
景気が良くなり企業が活性化すれば賃金も上がり、
経済成長が続けられると思っているように、
私には思えてならないからです。
それと…もう一つ大きな壁が官僚制度！
国民の大きな期待を持って政権を獲った民主党は
結局は既得権を守ろうとする官僚の前で無残に敗退していったのです。
しかし…
個人・個人のライフスタイルが変わって行く事に対して
政治や国家が干渉する事は出来ないはずです。(^_^;)
