スマホがあれば要らない第9回…『介護や子育の産業』

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『写真は12月25日・姪っ子宅(文京区)でクリスマス(^_^;)』



今回はアベノミクス少子高齢化に対応した
成長産業として推し進めようとする…
"介護"や"子育て"等をサポートする産業です。



私は昭和21年(1946年)…終戦の翌年に誕生した
高齢化社会トップランナー?で今年70歳になり
かなり高い確率で介護施設に行く運命?にあるのでしょう(^_^;)



私は同世代の友人に良く言っている事は…
「その時に備えて…ボケないうちにスマホを使い熟し
iPadのようなモバイル通信を自由に使えるよう準備しておけ!」
「なぜなら、施設側から必ずそのようなモノが当てがわれ、
管理・コントロールされるんだか
今のうちにソレを主体的に使えるよう楽しんでおけば
きっと楽しい時間を過ごせるハズ…」と(^_^;)



"介護"や"子育て"…というのは昔は
基本的には家庭生活の中でやっていた事で、
こんな事が"産業"になるのは…
家庭では賄えなくなったという事なのでしょう。



なぜ家庭で賄えなくなったかと言えば…核家族と、
大多数の人たちが雇用され働くようになった事で
ニーズが生まれた産業化されたものと私は思っています。



私は前回のブログで、このシリーズの最後のシメに挙げようと
思っていた『雇用』を繰り上げ掲載したのは…
この問題…すなわち核家族し誰もが雇用され働くいうになった事で
多くの問題が発生している…という事です(^_^;)



多くの人が雇用されず自由に時間を使うようになって、
地域のコミニティや先進機材を上手く利用すれば
大切な家族の教育や介護に高い料金を払ったり…
また粗悪な環境で見捨てたりせずに…
多くの問題が生活の営み中で解決していくと…
私は思っているのです(^_^;)