スマホがあれば要らない…第6回『語学』

私は語学というのが基本的に苦手なのですが(^_^;)
父は戦前に同志社で英語を学び、
戦後すぐは職がなく私が生まれて頃は英語教室をやってたようです。
昭和28年に欧州旅行に添乗したのが日本最初の
添乗員だった… なんて事 も言っていました(^_^;)



妻のユキは青学の英文科(^_^;)
娘の紘子は中学・高校・大学とインターナショナルの学校に行って、
アメリカ人と結婚し現在テキサスに居ます。



私は拓大の政経学部に入学、
第二外国語してスペイン語を選択し、
ラテンアメリカ研究会というクラブに所属し今でも交流を続けています。
以前は英語が堪能な娘や妻の前では、
ボクの専門はスペイン語だから…と言って逃れていたのですが、
2007年にスペインをクルマで貧乏旅行をしたさい
私の実力が完全にバレてしまいました(^_^;)



断って置きますが大学のレベルが…という 問題ではありません。
第二外国語しか無かった時代ですが優秀な仲間も数多くいます。
私には語学的才能が殆ど無いという事です(^_^;)



しかし、私はスマホ(iPhone)の翻訳機能が手軽でスピードアップ
している事に大いに期待をしているのです。
世界中の殆どの言語に対応して、活字は元より音声でも…
一応瞬時には出てくるのですが…まだ発展途上といったところです。



しかし近い将来には変換言語を指定して
iPhoneApple Watchを口に近ずけ話すだけで…
何処の国の人ともコミニケーションが取れるようになる!



近い将来には語学など学ばなくて…
世界中の誰とでも仲良くなれて、
平和な世界がやってくると怠け者私は確信し待っているのです(^_^;)