Windows95から20年 続き(^_^;)
前回のテーマで、まだ確信に迫っていないので…
もうチョット書かせて頂きます(^_^;)
この国は終戦までは国家の時代…
戦後から今日までは企業の時代…
これからは個人の時代…と言う事で、
このブログでも何度か触れています。
人類の長い歴史は…
民衆が国や組織に翻弄され犠牲になった記録とも言えます。
ようするに人間の命よりも
組織の繁栄や存続の方が重要なようです。
しかしインターネットの登場によって
国家や組織の壁とは関係なく双方向性での情報が
自由に行き交う事によって、あらゆる"壁"が溶け去って
フラットで自由で平和な世界になるだろうと
言われて久しいのですが私は今でも信じています(^_^;)
ひとりひとりの全ての人が国家や組織の犠牲にならず
自由に生きていく事が人類の理想だと思うのです(^_^;)
もちろん人類には民族・言語・宗教・環境などから
それぞれの文化が存在し
世界中が完全フラット化する事は不可能な事で
その多様性を大切にする事こそが、
これからの時代に相応しい事では無いでしょうか。
私が理想だと思っているのは
世界の国々を都道府県のような存在にして
その国(地域)の文化を愛し大切に出来る人達が
どこに住むか自由に選べるようになる事で
そうなれば戦争も無くなるし…
何か困る事でもあるのでしょうか?
困る事があるとしたら、
これまで莫大な既得権益を得ていた
国家や大企業や組織…という事になりますが
それも突き詰めれば"人の集まり"です(^_^;)
「国家の為!企業の為!」の安倍ちゃんには
付ける薬は無いようで、どうなる事やら?(^_^;)