ドイツと日本の違い…(^_^;)
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『写真は7月3日 遠野市(岩手県) 南部曲り家・千葉家』
ドイツのビヤホールで日本人とドイツ人で盛り上がると
「今度戦争をやる時はイタリア抜きでやろう!」
なんて冗談が良く出るようです(^_^;)
日独伊三国同盟で世界の連合軍と戦って敗戦国になって70年…
その1年後に産まれた私も69になりました(^_^;)
「♪戦争が終わって僕らは産まれた」
「♪戦争を知らない子供たち」の第1号世代ですが
私もジジィになったものです(^_^;)
私の学生時代は学生運動全盛でしたが…
楽天家で怠け者の私には共産主義が窮屈に思えて
好きにはなれませんでした。
また赤旗を勇ましく振って議論中を闘わせた事のある
一流大学？の学生が大企業に就職するや企業戦士となって
資本主義に貢献してきた姿も見守ってきました。(^_^;)
前回ブログで…
>ドイツは世界を相手に2度も戦争をやって敗戦しても、
>今やユーロの覇権国になってユーロは元より世界経済を
>コントロールし制覇しようと頑張ている…
なんて事をかきましたが
そんな事がどうして可能か？と言えば…
ドイツは戦後は一貫して
徹底した賠償と戦争責任者の粛清を
自ら手でやってきたからです。
言い方を変えれば、ソレだけの事をしなければ
国家として生き残れないほどの
厳しい責任と環境下にあったという事なのでしょう。
ソレに引き換え日本は米国の庇護？の元…
大きな賠償や厳しい戦争責任の追及もナシで…
A級戦犯のお孫チャンが総理大臣になってしまって、
憲法改定もせずに、
アメリカのお尻にぶら下がって…
何が何でも戦争をする国にさせたいようです(^_^;)
戦後70年を迎えての安倍チャン談話が間も無く
ある事でしょうが、聞く気にもなりません(^_^;)
それよりも国内に於いても安倍チャンへの
カウントダウンがいよいよ始まりだした気配で…
ソッチの方を興味深く見守っていきたいと思います。(^_^;)
