『聖書と金利』…雑誌特集ネタ第三弾!

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第一弾は"東洋経済"の『貧困の罠』
第二弾は"プレジデント"の『金持ち夫婦・貧乏夫婦』
で…内容の無さを茶化すものでした(^_^;)
雑誌社も商売ですから収益を上げる為に
興味をソソル特集や広告が取りやす企画を
毎号ごとに考えなければなりませんから
大変な事は私でも想像がつきます(^_^;)




今回紹介する"週間エコノミスト"の特集記事
『歴史を動かす、聖書と金利』はチョット違います。
これまでの特集記事は派手な表紙とタイトルの割には
ページ数も内容もスカスカだったのですが
コレは気合が感じられます(^_^;)


今回も私が見ているのは月400円で120紙以上が読める
dマガジンですが(^_^;)


高い確率で予想される金融危機財政破綻に備えての
雑誌社としての言わば"アリバイ作り"と言う意味で…です。
もちろん私の推測です(^_^;)





私がアベノミクスを厳しく批判し続けるのは
限界に達している金融資本主義の既得権者を守るために
国民を犠牲にするという愚策を強行し…
破綻する事を私は確信しているからです(^_^;)




人間が作り出した"お金"に"金利"が付くようになった事で…
『人間が時間に支配され時間泥棒が…
エンデの児童小説『モモ』の世界です。




"金利"はユダヤ教キリスト教イスラム教の共通の経典である
旧約聖書』では強く規制されていたものです。
何故ならば原始宗教の拠点であるコミニティを破壊するからです。
しかし今では世界の金融を操るのが米国・ユダヤ資本(^_^;)




なぜ?そんな事になってしまったのか?
答えは簡単です。
日本国憲法』だって…改正などしなくても解釈しだいで
戦争が出来る国に出来ちゃうワケですから(^_^;)




実態経済のン百倍?という"お金"が
弱者を犠牲に暴走する世界の経済情報を伝える『経済誌』として
避けては通れない根源的テーマと言う事で
興味深く読ませて頂きました(^_^;)



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