「アレから2年が経ちましたが…安部チャン!」

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テレビも新聞も見ないので…
どのような報道がされているかは知りませんが…
2年前にアベノミクス日銀総裁のクビをすげ替え!
"大胆な異次元緩和"という金融政策で
「2年で2%のインフレ率に持って行く!」と安部チャンは
豪語していましたが効果は無くゼロ%で終わったようです(^_^;)




私のブログを最初からご覧頂ければお分かりと思いますが、
これからの時代はデフレ基調で
インフレは成り得ない…と書いています。
もっと遡れば1992年に"恐怖の住宅ローン"を組んでしまった
5年後の1997年頃からネット上そのような議論を戦わせ
"残念ながら"私の主張が勝ち続けているのです(^_^;)




なぜ残念なのか?と云えば…
デフレが長期間続くお陰?で私は…
バブルの発売当時に5700万円だったマンションが
今の販売価格は1700万円(売るためには内装費500万円が必要 )
…それより大変なのは
金融公庫で組んだ固定金利5.8%の住宅ローンを81歳まで
私は払い続けなけれならない事です。(^_^;)
その結果、現時点で1000万円チョットの資産価値しかない住宅に
デフレのお陰?で1億円ほどのお金を私は投じる事になっているのです(^_^;)




今にして思えばローン購入したのがバブル崩壊が始まった頃。
しかし高度成長時代を経験してきた私には
デフレ時代の到来など予想する事は出来ませんでした(^_^;)
しかし⬆️でも書いたように…
5年ほど経過した97年にインターネットが普及し…
モノや情報が溢れ国家同士の大戦など考えづらい21世紀に
インフレが起きる要素はなくなり
デフレが恒久的に続くと確信するようになったのです。




私がアベノミクスに反対の立場を取るのは…
デフレが来る事を前提にさせられる事によって
私のような犠牲者を出させない為です(^_^;)




インフレに成ると"思わされ"投資や借金をしてしまえば
売る側、すなわち企業は儲け事が出来るでしょうが…
消費者すなわち多くの庶民はどうなるか?という大問題です(^_^;)




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