NHKの受信料も(^_^;)

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テレビを家では一切見なくなった我が家ですが…
NHKの受信料の請求だけは来ていたようです。


私は元祖テレビっ子のような者で渋谷の街頭テレビに黒山の人が集まって
力道山のプロレス中継を見た事も…
社宅のHさん宅でいつもテレビを見せて頂き可愛いがって頂いた事も…
我が家にテレビがヤッテキタ?事も鮮明に覚えています(^_^;)



テレビっこの私に転機が訪れたのは1981年結婚した大晦日
ユキ(妻)から「一つお願いがあるのですが…」と改まって言われ何か?と聞くと
紅白歌合戦を見ないで欲しい…」と言われた35歳の時でした!
ユキはテレビが嫌いな事をその時はじめて知ったのです(^_^;)



もちろん、
それからもテレビで育った私はビデオやCDに興味深い番組を録画して、
ソレも溜まりに溜まり…
そんなモノを全て見る時間など残されていない事に気付いたのです(^_^;)




2011年7月24日 テレビのアナログ放送は終了し
我が家の古いテレビでは見る事は出来なくなりましたが
録画チューナーからは見る事は出来きました。
しかし録画もしなくなり…
それでもNHKの受信料は真面目にいや惰性で一応払っていました。
宮崎の93歳の義母はNHKのニュースを欠かさず見る人で
解約せずにいたのですが…
使わなくなった録画チューナーを通して見る方法が複雑で
押入れに仕舞ったままになり義母にも理解をして頂きました(^_^;)



因みにNHKのラジオ放送はクルマでは常に流れいますが…
コレは受信料に関係ないようです(^_^;)



NHKは国営放送ではなく
国民の受信料で支えられた公共放送です。
ソレを国家権力(政府)が介入出来る仕組みになっているのは
先進国では日本ぐらいのようです。
でも安部チャンのおかげでNHKの受信料から解放され
テレビっ子からも卒業する事も出来ました(^_^;)



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