『米国のクリスマス』

  
『写真は12月24・25日・米国ヒューストンにて』





過去にオーストラリアとハワイでクリスマスを
過ごした事がりましたがいづれも暑いクリスマス(^_^;)
今回、初めて米国本土で、
それも娘婿ランスの妹テラの10歳・5歳・3歳のお嬢さんと
ご主人のミッチは牧師さんというファミリーの家で
典型的なアメリカのクリスマスを体験しました。




日本でもすっかりお馴染みのクリスマスツリーや
色々な飾り付けが街でも家庭でも
より大きくグレードアップされ美しく飾られ、
家庭ではクリスマスツリーの下には綺麗に包装された
沢山のクリスマスプレゼントが置かれています。




そして25日クリスマスの朝に、
サンタさんがイブの日に送られて来たものと仮定して(^_^;)
家族みんなで、そのプレゼントを開けるのが
子供たちに取っては最高の楽しみのようです。




そこで日本人として驚いたのは(^_^;)
子供たちがプレゼントの包装をバリバリと引きちぎり
次から次にプレゼントを開けて興奮する子供たちの歓声とともに
ゴミ袋が包装紙で膨らんででいくのです(^_^;)



しかしコレはクリスマスプレゼントを少しでも早く開けて
喜びを表現するための習慣だそうです(^_^;)
そう言われればどの包装もカラフルではありますが、
薄っぺらで糊で貼りつけたモノが多かってです。



クリスマスが終わるとどこの小売店も一斉に
ディスカウントセールで大賑わい(^_^;)
クリスマスを経済上の最大?イベントに育てていった
消費国家アメリカの文化に
改めて感心してしまいました(^_^;)



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