そもそも…年賀状って?


『写真は12月23日・成田空港&ヒューストン空港』




年賀状の数がひと昔前と比べたらかなり減少したようですが…
それでもコノ時期になると年賀状書きをされている方も
少なはないはずです。




郵便局にとってみては年賀状は
効率性抜群で大きな収益になるようで
年末になれば郵便局に年賀状販売のコナーを設けられ、
ドアファンから「郵便局です!」というので、
開けてみたら、年賀状の訪問販売だった事がありました(^_^;)




我が家では毎年、公私混同の、オリジナル年賀状を350枚ほど
使うので「丁度良かった!」と注文すると
若い郵便局員は大喜びで翌年もやってきて後輩へと続きました(^_^;)




ところが今年は官製の年賀状を一枚も買いません。
何故かと言うと、23日に 成田を発って娘と孫の住む米国で
年末年始を過ごす事になって、
米国から年賀状を出そうと思っているからです(^_^;)




無地のハガキ用紙に前もって裏表を印刷しておいて、
写真は米国でのクリスマスでの家族写真を撮ってシールに
して貼り付けて、切手を貼ってエアメールで送付しようという計画です(^_^;)




これは10年ほど前に生保部門で優席代理店に選ばれ(^_^;)
ハワイのコンベンションから、お客様宛に写真を貼って郵送し
た経験があったので、その二番煎じですが、今回厳しい経済状況(^_^;)




まず350枚の無地のハガキ用紙を350毎買おうとすると、
インクジェット用のハガキ用紙だと1枚が10円近く3000円ぐらい掛かるのです。
官製ハガキは用紙代がタダなんですね(^_^;)




それに何よりビックリしたのは米国からのハガキの切手代が
1ドル15セント!現在の円レート125円で換算すると144円。
用紙代コミの年賀状52円と比べると3倍も掛かってしまうようです(^_^;)
10年前にハワイから出して時の日本から出すのと、
それほど変わらないという思いがあって計画したのですが
妻は「200枚に抑えないと払えない!」との事で、
今回は恒例の年賀状を失礼する方が続発しそうで恐縮です(^_^;)



てなワケで、頂いた年賀状には帰国後にご返事をさせて頂くとして、
慌ただしく23日夕刻から旅出させて頂きます(^_^;)



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