そもそも…デング熱って？
『写真は9月4日･相模原で大豆作業』
テレビは見なくなった私ですが…
クルマではNHKのラジオ放送にチューニングされたままで
OFFにしたりONにしたりして聞いています。
そこで最近のニュースでやたら繰り返し報道されるのが
デング熱に関するニュースです。
その内容ですが…今度はドコドコの◯◯歳の男性がデング熱に感染して…
これで○○人目の患者になったと認定された、
そして、デング熱を予防するためにはウンヌンカンヌンという繰り返しです。
ニュースを聴く限り、それほど恐ろしい病気とも思えないのですが
何でこんなどうでも良いようなニュースを繰り返すのか？
私にはとうてい理解できず、妻と笑ってしまいました。
あまりにもバカバカしいので、ブログネタにしようと…
ググってみたら、
実は"輸入デング熱患者"…すなわち海外で感染し帰国して
デング熱を発症する人は昨年でも249名いても話題にもならない、
それが国内感染が70年ぶりと大騒ぎしているわけだが…
とま〜簡単に言ってしまえば私が思っているような意見です(^_^;)
もう少しググってみると、上記のデータを基に過激なブログもありました。
僅か２名しか感染していない時点で、なぜ代々木公園と特定されたのか？
反原発の報道をしていた報道ステーションのディレクター自殺？事件に
からんでナンチャラカンチャラと言うのもありました(^_^;)
私が購読している日経の電子版も、一応ググってみると
この一週間で21もの記事が検索されました、
経済新聞らしく『フマキラーの株が28%上がった』とか
『武田薬品がワクチン開発』経済活性化には協力しているようです(^_^;)
代々木公園のデング熱には過剰とも思える危機感を煽り
福島の放射線問題や原発に対しては極力消極報道に徹する…
この国の政治はもちろん
報道までがオカシクなってきている…というのが私の実感です。(^_^;)
