そもそも…撮影禁止って?


『写真は8月16日・錦糸町公園』





昔から何でも写真に撮ってしま私は(^_^;)
撮影禁止という張り紙やアナウンスがあると
とてもガッカリすると同時にどうにか
撮ってやろう何てファイトが湧いて来る事もよく有ります。
その為、何時も持っているカメラは手の平サイズのデジカメ。




決してヘンな写真を撮っているのではありません(^_^;)
ヒトが嫌がる写真は撮らないのが私の基本的姿勢。
なるべく楽しい画像を、それも少しでも頑張っているヒトたちを
少しでも多くの人に伝えるたいという気持ちもあって
Facebookに載せたりしているのです。




ところがステージや展示会では良く撮影禁止のアナウンスや注意を
受ける事があるのですが、その理由が良く判りません(^_^;)
昔はシャター音やフラッシュで演出効果を壊す事もあったかも知れませんが
今は音も光も要りません(^_^;)
ソレを撮影されたらCDも売れない実演も来て貰えないとしたら
よっぽど実力の無いアーティストで、それ以外は宣伝効果の方が高いはずです。




妻が還暦を過ぎて日本舞踊の名取になって92歳の母親と
毎年6月に宮崎の日本舞踊の会に出演していますが
大きなホールに空席が目立つようになりました。
ここでも原則撮影禁止(私は文句を行って撮り続けていますが^_^;)
義母には72歳年下の20歳の有望な青年がいます、
友達が舞台撮影しYouTubeFacebookにアップし興味を持った若者が出てきたら
高齢化で衰退する宮崎の日本舞踊も大きく変わるかも知れません(^_^;)




先日すみだストリートジャズファエスティバルに行ってきました。
ストリートジャズですから撮影はフリー!楽しい映像を撮れて最高!
そして、この日のトリはオマこと鈴木勲と渡辺香津美ナベサダの甥っ子のトリオ。
演奏前ずーと後列で写真を撮ったら注意され…引き上げました(^_^;)
オマが悪いのでなくソンナ規定があるのでしょう。タブン
すみだストリートジャズがそんなモノをぶっ壊し、
プロ・アマの隔てなく聴衆も一体となって撮影もしまくれる日が来るのを楽しみに(^_^;)






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