そもそも…立場って？
ネット上に、このような写真が載っていて笑ってしまいました(^_^;)
何かのテレビ番組の中で…
アノ自民党の石破幹事長が子供の時に思っていた事は
「戦争な無い国を作りたい！」だったというのです(^_^;)
そんな思いがあったのに…
どうして真逆の戦争をしない国から
戦争をする国に変えようとするのでしょうか？
その理由も番組の中で話したかどうかは知りませんが
何と無く私には想像はつきます。
これは石破クンに限らず多くの人に起きる現象だと思うからです。
子供の頃は純真で正直な気持ちで思っていた事が…大人になって、
仕事や立場の方が重要になって考え方も代わってしまうからです。
戦争や平和、原発や環境の問題なんて
単純に考えれば子供だって理解できるような事なのに…
仕事上の立場や状況が絡んでくるややこしくなるのです（^_^;）
このような状況を一枚の画像で表現すると…
反対する人たちは私服、強行する人たちは背広または制服いう図式です(^_^;)
背広や制服を着ているのは個人としてでなく
立場上すなわち仕事としてやってる人たちで
私服の人は個人としてやっている人たちです。
でも…背広や制服を着ている人たちだって
個人の立場にたったら、正反対の考えになったりするのです。（^_^;）
日の丸を振って一丸となって戦って300万人の犠牲者を出し敗戦した
太平洋戦争も終わってみたら…
官僚・政治家から軍人までの大多数が
「個人的には反対だったが、あの状況下では…」と口を揃えているのです(^_^;)
ま〜そんなわけですから石破クンも子供の頃の純真な思いを大切に…
と云いたいところですが戦争マニアでもあったようで私には理解できません(^_^;)
このブログは少子高齢化・低成長・分ち足の時代に向けて
保険屋KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や保険商品を中傷するものではありません。
