そもそも…南海トラフって?


『写真は3月30日・雨の日曜日』



安倍チャンが推進する『中央防災会議』の発表によると、
南海トラフによる犠牲者は最悪33万人と予想されるが…
10年間で8割減らす計画があるようです。(^_^;)
また住宅の耐震化率を2020年までに95%に
津波避難地区では10年間で現在の28%から100%にして
250万棟と予想される被害を半分に抑えるそうです(^_^;)
その為に莫大な税金が投入される事になるようですが
それでも…犠牲者7万人・家屋の倒壊120万棟になる予想です(^_^;)




保険屋を生業(なりわい)とする私が言うのはナンですが…
地震災害から身を守ろうと思ったら、
素早く情報をキャッチし避難出来るよう常々心がけて
家やモノに執着しないライフスタイルを取ることです。
しかし…国民が皆んなそんなライフスタイルを取ってしまったら
安倍ちゃんが望む経済活性化は不可能です(^_^;)




安倍ちゃんは原発問題でも判るように国民の生命や安全よりも
”経済”の方が優先する事は証明済で
東京オリンピック誘致も超大型公共事業をやるための大義名分でしょう。
公共事業の大きな特徴は”税金を使って工事や建設する事によって
景気が良くなる事が目的で…後はどうでも良いのです(^_^;)
”良い”というのが言い過ぎならば、
多くの公共事業は出来た後は大きな財政負担になるのです。




南海トラフトが必ず来ると言われながら、
東京湾ベイエリア超高層マンションが乱立する都市計画には
積極的なようです(^_^;)
私に知人で原発事故で活躍した防災のプロSさんは
「大災害に備えるなら東京の人口を減らす事…」と言ったいましたが
東京の一極集中に拍車をかけているようです(^_^;)




アベノミックスを頓挫したら安倍チャンの命取り!
コンクリートで塗りかため何が何でも景気をよくしたいようで…
こんな事が何時まで続くのか…安倍ちゃんネタは尽きません(^_^;)



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