そもそも…高速道路って?


『写真は11月30日飯山』




高速道路の割引制度が来年度から廃止・縮小されるそうです。
私のように飯山(長野県)はもとより、
宮崎にも年に数回はクルマで往復し、
年間3万キロを走行する者にとっては大打撃であり大きなショックです。




そもそも高速道路が全て有料なんて国は日本ぐらいで
民主党が政権を取った時のマニュフェストには
『3年以内に高速道路無料化』なんて書かれていたのです(^_^;)
そういう流れにそって、私のライフスタイルを考えたりしていたのです。




大きなショックではありますが…
私の考えとは全てが逆の安倍チャンのアベノミックスですから
「やっぱり、そうなっちゃうんだろうな」と納得できます。(^_^;)
アベノミックスが最初にやって今でもやり続け…そして財政破綻
政権が倒れるまでやり続けるだろうと、私が予想しているのは…
「何が何でも”お金”の流れをよくしよう!」というものです(^_^;)
高速道路はモノや人の流れをよくするもので、それは悪くなっても
新たな高速道路建設や財政の足しになれば良いようです。
流通経済を支える大型トラックに関しては逆に割引を拡大するとうのも
安倍チャンらしいですね(^_^;)




アベノミックスは企業優遇の経済政策で企業が収益を上げれば
そのオコボレを賃金として頂けるであろう?というもの。
流通を支える大型トラックが戦車のような活躍し
『欲しがりません!勝つまでは!』と庶民はジッとガマンで見守る…
な〜んてタレレバを私は信用いたしません(^_^;)




テーマは高速道路です(^_^;)
高齢化社会になって多くの人が無料の高速道路を電気自動車で全国をするように
なったら、お金もほとんど使わずに長期間の旅を楽しむ事が出来きるのです。
そうなれば…国は高速道路をマスマス有料化するかも知れません(^_^;)
そうなれば…普通の道を通ればよいだけです。
その土地、その土地の食や文化に触れていけば地方活性化になるでしょう。
お金の流れよりも、人の流れとふれ合いの21世紀…と私は密かに思っているのです(^_^;)




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