そもそも…軍隊って?


『写真は10月ボストン』



この国の今の政府を始めとして
どうしても軍隊を持ちたくてしょうがないという人たちが少なくないようです。




その代表が今の総理の安倍ちゃんですが
憲法を改正して第九条を!なんて最初は考えていたようですが
憲法の認識でボロが出してか勝てそうもないと作戦を変更して
憲法はそもまま憲法解釈で"集団的自衛権"をソッと認めさせ…
"特定秘密保護法案"もソッと通して…
なし崩しで自衛隊を軍隊にしちゃおうなんて魂胆のようです(^_^;)




自衛隊の国防費は世界の軍事費ランキング第五位。
最近取りざたされる中国や朝鮮半島の脅威から守る事ぐらいは
充分に対応出来るそうです。
中国と全面戦争になったら負ける事も考えらますが現実味が無いハナシです。
現実には…アメリカのポチになって一緒に戦争に参加するぐらいでしょうが
そんな事をして日本の国益に繋がるとは私にとうてい思えません。




私はアメリカに身内がいる複雑な立場になってしまいましたが(^_^;)
だからこそポチになるのは勘弁して欲しいと節に願うのです。
そもそも自国の独立した軍隊を持ちたいと思っている人たちが
他国のポチになる事を望んでいるのも私には理解できません。
だからと言ってアメリカと戦争出来る軍事力を持つなんて不可能です。
中途半端な軍隊を持つぐらいなら持たない方が良いと…
むかし高倉健の映画を見ていらい私はず〜と思い続けているのです(^_^;)




アノ”健さん”が着流し姿の丸腰で敵が武装し待ち構える縄張りに、
たった一人で歩いていくが誰も手が出せず敵の親分と対峙する…
健さん”が生半可な武装をしていたら、その前に殺戮になったでしょう。




日本人ひとりひとりがソノ覚悟を少しだけ持っていればいいだけです。
実際にそんな事になったら腰を抜かしてチビってしまうかも知れませんが(^_^;)
大切な戦略は、その様子を何時でも何処でも誰にでもスマホひとつあれば…
インターネットで瞬時に世界中に発信出来るインフラを整備しておく事です。
クールジャパンと世界から大賞賛される…かも知れませんよ(^_^;)



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