そもそも…アメリカって? 5

 
『写真は10月24日ニューヨーク地下鉄』




今回のアメリカの旅の一番の目的は
何と言っても昨年11月に生まれた孫と一緒に過ごす事ですが(^_^;)
ブログネタとしては黄昏のアメリカをレポートと思っていたのですが
ボストンとニューヨークからは感じる事は出来ませんでした。




もちろん、ここに長期間滞在し今回会った人達も含め
もっと深くレポートすれば多分多くの闇の部分は出て来るでしょうが
それはアメリカに限らずある事でしょう。




アメリカは歴史の無い国と言われますがニューヨークやボストンは
江戸時代の始めて頃から…エンパイアステートビルだって100年近い
歴史の街でもあるのです。
そこに住む多くの人達はそれを誇りに、またそれに憧れ
いきいきと自立して暮らしているように思います。




アメリカはその歴史の中でアフリカから多くの黒人奴隷を
地続きの中南米からの人口流入や、世界からの多くの移民も多く受け入れ、
あらゆる民族や言語・宗教がひしめく新しい国は
アメリカ大陸は未開のにフロンティアを求めて西へ西への開拓し
定規で引いたような効率的に馬車が通れる道路や街を作る
定規で引いたような州がいくつも誕生して行ったのではないでしょうか(^_^;)




そう言った中で自然に効率性や生産性が高い…
そして民族や言語が違っても誰でもが共通して受け入れやすい
ハリウッド映画やディズニーの漫画
誰が見ても分かって注文出来るハンバーガーチェーンや…
タバコや缶詰やチョコレートやファッション…そしてクルマなどなど
世界中の人に受け入れられる無数のブランド品を…
大量生産・大量消費のシステムを構築したのです。




日本は敗戦によってアメリカ文化が導入され
日本人は私を始めほとんど全国民が単純に憧れを持って
受けいれ、アメリカに見習え追いつけと頑張って
アメリカに次ぐ世界第二位の経済大国にもなったのです(^_^;)
さてさて…(^_^;)




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