そもそも…アメリカって? 4


『写真は10月25日・ニューヨークにて』




このブログはNYからの帰路の飛行機の中で書いています。
暗い機内の中でiPadの「メモ」を開けて…時間が経過するのですが
なかなか文字を打ち込めません(^_^;)




アメリカの象徴ニューヨークを肌で感じる事で…
アメリカの衰退をこの目で突き止めようと思ったのですが
は私が24年前に始めていった時と同じく
エキサイティングで魅力的だという印象は変わらなかったからです。(^_^;)




デトロイトならアメリカの末期症状が確信出来たのでしょうが
ニューヨークは特別な街のようで
アメリカでやたら目につくデブの割合も超少なく、
空き家も空き店舗も目立たず、廃墟となった倉庫やビルもアートにして
新しい文化にし、地下鉄の駅や古い鉄筋アパートの古さを大切にし
レストランなどの店員も多くがプロとして活き活きとしています(^_^;)
最近開店した大戸屋NY店は鯖焼き定食が日本の三倍以上するのに
いつでも超満員で、それでも満足させられちゃうのです(^_^;)




ただし、今回の旅は娘夫婦との旅で、
娘がNYに住む知人に一人でも多く会いたいという希望もあって
彼らが勧めるお店で毎日のように楽しい時間を過ごしました。
彼らの多くが高学歴で希望に燃えた若者で、
高い家賃や生活費に耐えながもNYの魅力を語り、
私も頷き否定することは出来ませんでした。




NYも金融の中心地ウォール街でも行けば違った印象があったかも
知れませんが、これこそ外面から見えるモノでもないでしょう。(^_^;)
問題はこちらのシステムで、
もしコレが破綻したとしてもNYは
アメリカのエキサイティングな世界的な歴史の街として
残っていくように思いました。

無事我が家に到着しましたが…まだ続きます(^_^;)




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