そもそも…アメリカって?


『写真が10月18日・シカゴ空港から』



前回のブログで…というか
このブログでアメリカという国について批判的な事を書いていますが…
そのアメリカに今います(^_^;)




どうして来ているかと言えば…
11ヶ月になる孫に会うためです(^_^;)
もちろん孫が一人で暮らしているわけでなく
その母親は私の一人娘で夫はアメリカ人です。
すなわち私の孫はアメリカ人の血が半分入ったアメリカ人でも有るのです。(^_^;)
何でアメリカ人と結婚する事になったにかは娘の意思ですが
娘をそのように育てたのは親の責任もあるかも知れません(^_^;)




国際人に育って欲しいと幼い時から貧乏旅行につれていき
中学はインタナショナルに入れてしまった為、大変な家計危機を体験(^_^;)
高校は本人の希望で学費の安いフィリピンに留学。
大学は本人の意思でアメリカの州立大学日本校に奨学金とバイトで卒業。
就職は大学の紹介でアメリカ人経営の映像企業に就職し
もう少し映像の勉強をしたいとボストン大学の大学院に留学したら
今の夫であるランスに見染められ半年で婚姻届けを(^_^;)
その半年後にウエディング・パーティーを現地でやって
その1年後に出産(^_^;)




アメリカに批判的では有りますが…
私もアメリカに憧れて育った世代で、妻は英米文学科を卒業しています(^_^;)
ランスもランスの父親のケビンも日本で暮らした事がある日本ファンです(^_^;)




アメリカは私が生まれる前年に原子爆弾を2発も日本に落とした
とんでもない国です。
私の父親は英語が得意だったので戦後まもない出来たばかりの
電鉄会社が経営する旅行代理店に就職しました。
当時は日本から発着する国際線旅客機はパンアメリカン航空しかなく
幼い私は父親はパンアメリカン航空の社員だと思っていました。
それは子供心にもカッコ良く思えたのですが(^_^;)




取り留めないお話で、どうなるか分かりませんが…
アメリカ滞在中の特別バージョンで続けさせて頂ければと思います。(^_^;)




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