そもそも…アメリカ財政破綻って?


『写真は10月17日・不在者投票に!宮前区役所』



アメリカはとっくに財政破綻してる言われます。
アメリカには債務の限度額を法律で決めてた『財政の壁』というものがあるのですが
それを恒例行事のように限度額の引き上げを国会で決めて
今年は野党共和党が少し抵抗を見せたもの、またもや債務引き上げで破綻の先延ばしをしました。
その債務額は16兆7千億ドル(1600兆円)を超えているのです。(^_^;)




因みに日本も国の債務が1000兆円を超え人口比率からいったらアメリカよりも
深刻な債務ですが、国民の個人資産が1500兆円ある事で円が支えれているようです。
それに引き換え…アメリカは?とググってみたら
ナント!驚きです! 個人資産が4500兆円もあるそうです(^_^;)
だったらアメリカは何の心配もなく日本の方が大問題になります(^_^;)




しかし、私は考えました(^_^;)
アメリカは今や貧富の差が拡大し1%の富裕層がアメリカの富の99%を
占める国になったと言われています。
4500兆円の99%の4455兆円を人口3億1390万人の1%の3,139万人で割れば
富裕層はひとりあたり14億円の資産を持ち、残りの国民が140万円ほどになってしまいます(^_^;)
ま〜こんな事をテキトウに書くとまた”坂本さん”あたりから
クレーム?が来そうですが、ケタが違っていたとしても言いたい事は同じです(^_^;)




アメリ造幣局は…近年ドルをジャンジャンと印刷しまくって!
アメリカ国民は…消費文化に踊らされカードで身の丈以上の数倍もの買い物をしまくって!
アメリカ主導の金融市場は…実態経済の数十倍もの投資マネーが世界を暴走しまくって!
それが永久に続く事は有り得ないと単細胞の私には思えてならないのです(^_^;)




アメリカが財政破綻をして、ドルが紙くずになってしまったら
世界経済が大混乱になるでしょう。
そのアメリカに追随しようと”アベノミックス”を推進中の日本は
集団的自衛権を認めてアメリカのポチになろうとシッポを振っているようです(^_^;)




今やるべきはギアを切り替える事だと私は思うのですが…
日本はアメリカを見習ってギアはそのままにアクセルを大きく蒸すようです。(^_^;)
そんなアメリカにですが…
18日から10日ほど娘夫婦と孫に合いに出かけます。(^_^;)





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