そもそも…地球温暖化って?

  
『写真は10月6日・虹プロ映写会@飯山』




最近とても異常気象が激しくなってきたように思うのですが…
地球温暖化に関する話題が少なくなったような気がします。




2006年に『不都合の真実』というアル・ゴア元米国副大統領が出演する
映画が制作されアカデミー賞や、ゴアがノーベル平和賞を取ったりして
地球温暖化問題がブームのようになりました。
しかし、それに異を唱える学説が出たり…
アメリカのリーマン・ショックによる金融危機
日本での3.11があったりして
環境問題どころではなくなってしまったのかも知れません。(^_^;)




しかし地球温暖化はす少しづつだが確実に進行しているそうで
このまま放置しておくと百年後ぐらいには
地球に大きなダメージがあり人類にも大きな影響を及ぼすとされているようです。




ようするに…「ただちには影響は無い!」がないのすが(^_^;)
将来的には影響がある!もしくは影響があるかも知れない!
という事になるのわけです。
ようするに”原発災害問題”と同じです。(^_^;)
また”たばこ”の健康被害も似たようなジャンルにはいると思います。
三つに共通するのは「影響は有る!」という事です。
中には「無い!」と断定する人もいるようですが…
それは喫煙者が高齢になってガンになった時にタバコとの相関関係が
立証しづらいといった側面があるからでしょう。






地球温暖化原発災害の問題はとても似た構造に思えてなりません。
この問題を深刻に捉え地球温暖化防止や原発廃絶を訴えるのは基本的に”個人”で…
それに対して「ただちに影響ない!」と後ろ向きな姿勢を取るのは
国や企業などの既得権者や、それに依存している人たちです。




地球温暖化核廃絶は経済構造やライフスタイルの転換にも繋がる問題で
既得権者はソレを少しでも先延ばししたい気持ちも判ります。
100年なんてスパンは人類の歴史からいったらほんの僅かです。
しかし人類は生き物としての”本能”をドンドン失っていくようで…(^_^;)




人気blogランキングへ


このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。