そもそも…カフェとは?

  
『写真は10月1日・飯山にて』




そもそも…喫茶店にするかカフェにするか迷ってカフェにしました。(^_^;)
今では喫茶店よりカフェの方が一般的で、
私自身も喫茶店よりカフェに行く事の方が多くなりました。
なぜ多くなったかと言えば、まず喫茶店が昔と比べたら激減した事と
値段はカフェの方が安いという事。(^_^;)
しかし椅子もテーブルも小さくて、書類を広げての商談や
長居には向いていません。




私の学生時代は喫茶店全盛期。
仲間がタムロするのは全国どこでも学生街の喫茶店
茶店のマスターやママさんとは顔なじみで
コミニケーションの場でもありました。




そんな喫茶店がどんどん姿を消して
今ではスターバックスに代表されるようなアメリカンスタイルの
カフェが全盛期。
カフェと言えば本当はパリなのですが(^_^;)




なぜ、このようなスタイルになっていったかと言うと、
セルフでの大幅な人件費カットと、専用マシーンをマニュアル利用すれば
誰でも簡単にメニューの提供ができるという事。




従来からの喫茶店をカフェのファランチャイズに改装すれば
同じ面積でも客席は増えて、回転率が上がり、人件費は掛からない
という良いとこ尽くめです(^_^;)
 しかし、こんなスタイルでやっていけるのは立地条件の良いとこだけ。
古い喫茶店のままなら細々でもやっていけたのに、
カフェに改装した事によって逆に廃業に追い込まれる可能性の方が大かも知れません。




先日、日経新聞に街の喫茶店ネスカフェ
フランチャイズ化計画していくという記事が載っていました。
街の喫茶店は経営者が個人で道楽半分でやっているから魅力があるのです。
インターネットを地道に利用し固定客が少しでも広がれば
茶店文化が復活すると私は期待しているのです。(^_^;)




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