そもそも…地方活性化って?


【写真は8月3日・マリオ考案の水カンリンバの音色に…】




多少なりともやってきましたが、思い通りになった事は今のところありません。
それでも、人と人との触れ合いが楽しく多くの勉強もさせてもらいました。




私の思いとは、せっかくインターネットの時代になったのだから
それを上手く利用すれば、コストをかけずに色々な事が出来るようになる!
というとても楽観的な思いからです。(^_^;)




なぜ私がそんな事を思うようになったかと言えば…
まず私が今の保険代理店という仕事をする前は
銀座・原宿・赤坂などの都心での店舗運営をやってきて
家賃や店舗改装や水道光熱費や人件費と経費ばかり掛って利益は少なく
事業としてやるのは厳しい事を体験してきた事。




保険代理店になって1996年頃からインターネットが普及しはじめて
ネットでの生命保険相談などの反響もあって、経費をかけずに自分の身の丈にあった
営みがが、あらゆる分野で可能になるのではという実感があったからです。




地方は元気がないとか、過疎化で商売にならないとか言いますが、
銀座のお店なら一日最低30万円は売り上げなくてはやっていけない商売でも
過疎地なら一日1万円でも、例えゼロでも破綻せずにやっていたりするのです。
それが一日数万円の売り上げになったら大変です(^_^;)




…とは言っても、現実は私の思いとは逆に
地元の古くからあるお店や事業所は閉鎖されコンビニを始めとするフランチャイズが増えて、
これが地方活性化だと思っている人たちもいるようです。(^_^;)





問題はインターネットです。(^_^;)
まだまだインターネットをネガティブに捉える人が多いのと、
地方に行くほどネットは重要なのに、地方にいくほどネットのインフラが遅れている事です。(^_^;)
しかし、あと数年もすればかなり解消しモバイル端末を誰もが簡単に使うようになって
どうせ買うなら親しい人からと…コミニティが広がっていけば、それでいいのです。
ムリをせずに仲良くのんびりと好きな事をやって持続可能な田舎暮らし…
それが私の思う”地方活性化”なのです。(^_^;)




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