そもそも…ネット選挙って?


【写真は7月15日・飯山・小菅神社にて】





今回の参議院選挙からインターネットを利用した
ネット選挙解禁という事で話題になりましたが…
その効果はあまりなかったようです。




しかしインターネットそのものは、
これから誰でも使いやすくなって爆発的な普及をするだろうし
インターネットの特性が、
あらゆる壁や規制や既得権を溶かしフラットにしてくものであるとしたら
選挙は勿論、政治そのものが大きく変わっていくと私は期待します。





アベノミクスを推進する自民党が独り勝ちして…
安倍さんが衆議院の解散をしない限りは
3年間は安倍自民党独裁政権?が続く事になるようです。(^_^;)
しかし、この事がネット選挙が大きく普及していく
チャンスになるのではないかと私は思うのです。




なぜならば…
この間にアベノミクスに対する国民の批判が噴出したとしても
国民が選挙で選んだ結果であるからどうしようもない事に痛感。
国民自身が、民主主義とは何か?主権者とは何か?政治家とは何か?
といろいる考えるようになって…
まったく新しい有権者ひとりひとりとネット上で強く結ばれた
政治家や政党が誕生していくような気がするからです。




インターネットを通して選挙や政治活動は
お金がなくて無名であっても支持者を多く集める事が出来、
これまで選挙や政治に興味がなかった若者や有権者たちも
政治を身近なものとして双方向性を保ちながら当事者意識も高まるはずです。
選挙投票もネット上でどこからでも投票できるようになって
開票も投票を締め切ってその直後にテレビやネット上で一斉に詳細な投票結果が
公表されるようになれば盛りあがるのではないでしょうか。(^_^;)




自らの手で民主主義を勝ち取っていない日本人にとって
安部さんは貴重なチャンスを与えてくれる貴重な人なのかも知れませんね(^_^;)




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