そもそも…なまけ者って？
私は、このブログでも自分が”なまけ者”である事を認めて、
それを前提にいろいろと書かせて頂いています（＾_＾；）
先日、宮崎からクルマでの帰路は日本海側の国道９号線を通って東へ進む事にして
米子のビジネスホテルで一泊した時に『ゲゲゲの鬼太郎』のポスターや土産品を
目にするのでよく見たら、近くの境港市に『水木しげるロード』があるというので
こんな機会でもなければ…という事で行ってみる事にしました。
水木しげるロードを少し歩くと”ねずみ男”のぬいぐるみがいるので近くに行って
みると『水木しげる記念館』の前、”ねずみ男”とツーショットの写真も撮ったりしているので
入場料７００円は少々高いかな？と思いながら入ってみる事にしました（＾_＾；）
水木しげるの立派な？手形が展示されていて…
その横に書かれいる『なまけ者になりなさい』という標語に感動し
水木ワールドの世界にどんどんハマっていきました。（上左の写真）
ゲゲゲの鬼太郎や水木しげるの名はもちろん知ってはいますが
貸本屋の本も読んだ世代ですが…好んで読んだ記憶もなく
テレビの主題歌は知っていても番組を見た記憶もありません。
ただ彼は戦争で片手を無くした傷痍軍人である事は知っていました。
こんなメッセージと漫画も印象に残りました。(上中の写真)
『軍隊というものがそもそも人類にとって最も病的な存在なのです』
したがって
「世界中のどの軍隊も慰安婦を必要としてきたし存在した」
という維新の会の橋下さんの発言は事実でしょうが、
橋下さんは、そんな”軍隊”をどうして持ちたがるのでしょうか（＾_＾；）
今の時代は経済”戦争”でモットモットと収益を略奪する企業という軍隊が
人類にとっての”病的な存在”になっているように私には思えるのです。（＾_＾；）
ちなみに水木しげるさんが言う”なまけ者”とは…
『怠けていても食えるような人間になれ！』といったような事で
ちょっと厳しいのですが（＾_＾；）
”なまけ者”をどう極めていくかが、これからの課題だと私は思っているのです。
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
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