そもそも…空気って?


【写真は3月29日・墨田区本所で】




前回は「水」がテーマでしたので今回は「空気」でいきたいと思います。
水も空気は人類は元より地球に生存する全て生物にとって無くてなならないもので
そのバランスがチョット変るだけでも大変な事になってしまいます。




この地球上に水や空気はどのぐらいあるのか?とグッグたら
このようなグラフィックが出てきました。
こんな水玉でこの地球儀?の海底が埋められのかと?思うほど少量です(^_^;)
我々は地球上の生物はこの超薄皮の所で生存し、
その地下には流動するマグマが地殻変動や大地震を繰り返しているわけです。




こんなところに原発を作ることも、「水」や「空気」を汚染させ、ソレを逆手に
21世紀のビッグビジネスとして金儲けの対象にもしていくようです。
人類は謙虚に自然と向き合っていかなければ…
地球に寄生するバイ菌と見なされ、地球の”自然治癒力”によって
人類は退治されるハメになってしまうかもしれません(^_^;)




さて…ここからは「KY」などと使われる「空気」についてです。
私も「空気」はヨム方ですが、”重い空気”がどうにも苦手で
空気を変えようと頑張たりして…ひとり浮いてしまい
「お呼びじゃない?…こりゃまた失礼いたしました」と植木等のギャグを飛ばし
古くて伝わらず…さらに浮いてしまった経験があります。(^_^;)
私はかなりの「KY」だと思われていると思います。




日本人は良いにつけ悪いにつけ「空気」を大切にします。
それは日本文化の良いところでもあるのですが、
赤信号みんなで渡れば怖くない」と
一斉にひとつの方向に突き進む習性ともつながります。


皆が「景気が良くなるぞ!」思えば景気は良くなります!
どんな株でも皆が買えば必ず値上がりし、
借金であろうと皆がお金を使えば景気はよくなります!
但し…実態が伴わなければバブルは必ず弾け負債だけが残ります。




こういった「空気」は…なんらかの作為を持って作られるという事も
知っておく事もとても重要だと思います(^_^;)。




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