それでも新聞は?


【写真は1月3日自宅近くの公園】




正月の三が日は終わりましたが…
テレビも新聞も読まず、これまで36万2000キロも走って12月には乗らない日が
一日もなかった愛車にも休養して頂きました(^_^;)
毎朝、朝風呂に入ってビールを飲んだり、
近くを散歩したりでゆったりとした時間を過しました。
それでも正月の時間がある時にやっておこうと思った事のほとんどが
出来ておらず少しあせっているところです(^_^;)



私は日経新聞の電子版を契約していますから
「新聞を読んでいない」とエラソー?には言えないかもしれません(^_^;)
日経新聞の宅配の購読料が4,383円で電子版は4000円で383円しか安くなりません。
紙代や印刷や運送費や配達の経費が掛らずタダ同然で全世界に配信出来るのですから
かなりのコストダウンがはかれると思うのですが宅配の保護?もあるのでしょう(^_^;)



私はテレビ同様に新聞も購読する必然性はかなり減少しているので
年間で5万円近くも払う価値は無いように思っています。
ようするに新聞やテレビも含めてマスコミの危機と言っても良いでしょう。



日経新聞は経済界・産業界よりの新聞ですから,
なによりも経済が活性化して物価が上がって右肩上がりの経済成長が最重要で
原発の再稼働も必然というのが基本姿勢のようで
私の考えと真っ向から対立するようになってしまいました(^_^;)



1月3日朝刊に【見たい初夢・見たくない初夢】という特集が組まれていて
その中に『原発がいつまでも動かない』というタイトルで201X年8月
日本は原発を主力電源として使えないままでいる事によっての悲惨な状況を
挿絵いりで具体的に判り安く書かれています。(上の写真の左側)
こんな記事にクレームを付けたところで「あくまで悪い初夢ですから…」と言うのでしょが
出来の悪いプロパガンダともいえます(^_^;)



実はこのような記事や、昨今の金融・経済の私から見たらムチャクチャな対処方で
詳しく読む気もしないのですがスクラップだけでも取っておく価値はあると思っているのです(^_^;)
そういう意味で電子版は保存も簡単で重宝なのですが…
そんな事で年間5万円はやっぱりムダかもしれませんネ(^_^;)



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