KENのアメリカ・レポート その2

 
【写真は11月24日・アラバマ州ハンツビル郊外】




「そんな事は当たり前よ、ココは日本じゃないのよ!」
娘から言われなくても、そのぐらいの事は判っているつもりだからコソ
乗り継ぎ時間に余裕を取って、実際に搭乗するまでは緊張して
神経を張り目ぐらしていたのです。
娘の友だちリサが搭乗ゲートの真正面で座って待っていてうたた寝して
誰も教えてくれず取りひとりだけ残された事件?も知っています(^_^;)




日本のきめ細かい思いやりのあるサービスは最高水準にあるようです。
高い料金を支払うファーストクラスや一流のホテルやレストランならこもかく
一般の公共交通の現場でそんな事を期待する方が大きな間違いというわけです(^_^;)




数時間も一人でシカゴ空港の国内線搭乗ゲートは居た私は緊張はしていたものの
けっこう興味深く色々と観察もしていたのです。(^_^;)
日本では中々遭遇する事の出来ない光景だからです。
アメリカ南部に行く便が集まっているようでまず黒人が多い事、
それに続いてイスラム系、ラテン系、白人といった感じで東洋人も見かけましたが
日本人らしき人を見つける事は出来ませんでした。
もちろん彼らは英語を流暢にしゃべり海外からの観光客といった感じの人たちも見当たりません。




近くに座っている人に私の搭乗券を見せて
「私はハンツビルに行くのだが!あなたは!」と何度か聞いてはいるのですが
同便の人を待ち会いゲートで見つける事が出来なかったのもヘンな話しです(^_^;)
私は手荷物のリュックにノートパソコンとiPadとiPhonの三つを持ってはいるのですが(^_^;)
国内ならともかく海外の空港でネットにアクセスが結構大変で
iPhonからRoamingでシカゴ空港に無事ついて後は国内線に乗るだけ…という事を娘に伝えてら
Roamingは高い料金が掛るからと叱れていたのです。(^_^;)




今回の顛末を娘に詳しく話すと…「便の遅れや変更はいつもの事、係員や電光掲示板なんか見るより
ネット上のフライト情報が一番確実で、みんなソレを見ているのよ」…というのです(^_^;)
私もネットに繋がらないiPhonを充電しながらず〜と見てはいたのですが(^_^;)




ハンツビル行きの便に最後の乗客として飛び乗ると若いビジネスマン風の一人旅の男女が
ほとんどで、数時間も滞在したゲートでは見かけなかった娘婿のような人たちばかり(^_^;)
その事を娘に話すと答えは同じ
「フライト情報はスマホで判っているのでスタバにでもいたんじゃない」というのです…なるほど(^_^;)




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