KENのアメリカ・レポート


【写真は11月22日・アラバマ州ハンツビルにて】




私の文章力が拙いためなのでしょう
【日本人とFacebook】の真意が仲々伝わらないまま
このテーマは一応終了させ、Facebook の本番アメリカに来てしまいました。(^_^;)
初孫が生まれて娘の家に来月の3日までいる予定で、
このブログは前回を入れて5回はアメリカからの発信になるわけです。
したがって、せっかくの事ですから、
私が見て感じたアメリカをレポートしていきたいと思います。




まずは前回のブログの続きです(^_^;)
シカゴ航空の乗り継ぎは今回で二度目、乗り継ぎ時間も余裕を持って
ハンツビル行の飛行機が出るゲートにもたどり着いて
後はタップリとある時間の中でブログも書き上げ…と
とても順調に行っていたのです。




…午後8時5分発のハンツビル行の便が9時15分に遅れるという情報も入ってきました。
搭乗ゲートはG14で変わりが無い事も電光掲示板で確認しました。
ただG14のゲートはエスカレーターで地階に降りた狭いホールに
全部で4つのゲートがあって、人で溢れていていました。
正に人種のルツボという感じですが日本人らしき人は見当たりません。
私は係員に搭乗券を見せて、ハンツビル行はココで待てば良い事も
確認していました。




しかし出発予定時間に近づいても、何の呼び出しも有りません。
どうも変なので電光掲示板をみたら搭乗ゲートがG20 に変更になっています。
急いでエスカレターを登ってG20に向かいました。
まだ出発時間には少しは余裕があるのに係員は誰もおらず
ゲートも閉まっています。
どこかに係員が居ないかと思っていたらこちらに向かって
ビジネスマン風の白人男性が黒人の女性係員に大声でしゃべりながら
二人でやってきました。
女性係員はカウンターから電話を入れてパソコンをバチバチ叩いて
G20番ゲートが空いて男性を送り込みました。
私もそれを見て係員に搭乗券を見せたら……
係員は先にビジネスマンに引き続きカウンターから電話をして
パソコンをパチパチ打ってG20ゲートが開いて私は急いで入ろうとしたら
女性係員がとても早口で何か言っていますが聞き取れません。
私は咄嗟にポケットにあるパスポートを見せると……


ぎりぎりでシカゴ空港にひとり取り残されずハンツビル行の最終便に
乗る事が出来たのです(^_^;)




娘宅に夜遅く無事到着して初孫と感動の対面!
そしてシカゴ空港での顛末を娘に話したところ
「そんな事は当たり前よ、ココは日本じゃないのよ」
と軽くたしなめられてしまいました(^_^;)



人気blogランキングへ


このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。