日本人とFacebook…あくまで仮説ですが その2


【写真は11月8日・成田空港】




前回のブログであくまで仮説として…
>ほとんどの人たちがFacebookでそれぞれが数千人の友だちと繋がっていたと過程し、
と書きましたが、もっともっと万単位で繋がっていく可能性だってあるかも知れません。




ひとりの人間が一生の間にどれだけの人と知り合っていくのか良くはわかりませんが…
昔だったらせいぜい生活圏の数十キロ四方の交友だけで他には誰も知らずに人生を
終えた人たちも数多くいたでしょう。
現代でもそのような生活をしている人もいるかも知れんませんが、映画やテレビや雑誌などで
実際に合った事はなくても誰かが判る有名人を沢山しっているかも知れません。
地方での首長選挙では少なくとも選挙民の1万人ぐらいの顔と名前が判らなければ当選しない
なんて聞いた事があります。
したがって少なくとも1万人ぐらいの知人を持つ事は人間可能なようです(^_^;)




それでも日本の人口1億3千万人の中の1万人で0.000077%の人たちです。
世界の人口70億人からみたら1万人は0.0000014%です。
例え数万人の知人と交友をもったところで一度の人生で知りあう限界はこんなものです。
であるなら、せっかくの一期一会を大切に全ての人とFacebookで繋がっておくとします(^_^;)
1万人ですから全ての人の毎日の発信をチエックする事は出来ないでしょうが存在ぐらいは確認できます。
そのころになればFBも進化して1万人の情報をうまく管理するシステムも出来ているでしょう、
またFBでは無い新しいSNSにとって変られてるかも知れませんが(^_^;)




大切な事は”ゆるい関係”でしかも”密”に繋がっている事です。
1万人もいれば、趣味でもビジネスでも何かイベントを立ち上げて招待状を出せば
有る程度の参加者をすぐに集める事が出来ます。
何らかのボランテァやプロジェクトを立ち上げ参加者を集めたい時はFacebookのグループに
集まって貰えればスグにでも稼働する事が出来るでしょう。




もっと大きなイベントやプロジェクトだって情報をシェアをして広げれば簡単に集まるはずです。
ここで重要な事は、ムリなく、ムダなく、適材の人が集まって…
継続する事も、解散する事も容易な事です(^_^;)
21世紀は右肩上がりの経済成長は望めませんが、それほど働かなくても好きな事が出来る時代です。
稼ぎすぎたり、作りすぎたり、持ちすぎたり、大きくなりすぎたり、抱えすぎたり…しない方がいいのです(^_^;)
雇用にしばられ、あてにもならない退職金や年金にすがって働く時代は終わったと…
怠け者の私は常々思っているのです(^_^;)




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