日本人とFacebook…あくまで仮説ですが

   
【写真は11月3日・相模原にて】





これはあくまで仮説ですが…
もし、ほとんどの人たちがFacebookでそれぞれが数千人の友だちと繋がっていたと過程します。
数千人とはとんでもない人数だと思われるかも知れませんが、誰もがFacebookを使うようになって
何年か経過していけば決して多い人数でないはずです。
私は年賀状を公私混同で500枚ほど出しますが、この中でFBの”友だち”は10人もいません。
しかし誰もが普通にFBをやるようになれば、家族を含めれば1000人は軽く超えるはずです。



だれもが、これだけの人と常にFacebookで繋がっていたとしたら、
誰かが困った事や頼みごとがあった時には、それを得意とする人や、
たまたま近くで手が空いてる人が親身になって助けてくらるかも知れません。
特殊な事でしかも緊急をようする事なら1000人の中の詳しい誰かが
自分のFBの”友だち”1000人に呼びかけ見つけてくれるかも知れません。
ひとりで10万円をカンパするのは大変ですがひとり1000円で100人がカンパすれば
気軽に応援する事も出来るでしょう。
子どもが難病の為で大金が必要だといった事にでもなれば1000人と友だちが、それぞれ1000人の友だち
に情報発信しすれば100万人に伝わり、その1%の人が1000円カンパしたとしても1000万円が集まります。(^_^;)



雇用に頼らずとも好きな事や専門分野を地道に経費をかけずやっていれば
文字通り終身雇?で気心のあったお客様と楽しいライフウワークがなりたつでしょう。
もし職を失ったとしても職安にいくよりも、1000人の”友だち”の中の誰かが手を差し伸べて
くれるのではないでしょうか。



もちろん、それらは強制ではなく”友だち”の自由意思によるもので、
まったく協力を得られない事だってあるかも知れません。
しかし、その時はどうしてそうなったか反省し考えてみる事です。
自分自身が常に協力的に活動していれば何かの手ごたえは必ずあるはずです。



ひとりひとりの人たちがFBを通して密なコミニティが構築されていれば、年金や福祉に頼らなくても
これだけ豊かで便利になった社会では充分にやっていけるのではなしでしょうか。
年金を頼りにしても…老後の為に大金を貯め込んだとしても…死んでしまえば、それでおしまいです。
そんな事より生きてるうちに皆で分かち合って楽しく使う方がハッピーに思うのですが…
それは私がお金を無いから言える事で、持ってる人はの方が大変なのかも知れませんね(^_^;)


”あくまで仮説”として書きましたがココに少しでも近づけようと
私はFacebookFacebook!と言っている訳です(^_^;)




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