日本人とFacebook…ネットは究極のメディア


【写真は11月2日・東京駅周辺】




私が「FacebookFacebook!」と熱く?語れば語るほど…
Facebook教』とか『Facebook党』でもやるのかと引かれてしまう事も感じています(^_^;)
私がFacebookに拘るのは…”個人”や”弱者”に親和性が高いと言われている
インターネットの特性を充分に発揮出来るツールだと思っているからです。




「インターネットを個人が主体的に利用しょう!」と言うよりも
Facebookに登録しよう!」…と言った方が具体的で判り安く
しかも、その威力や面白さはおのずと判ってもらえるからです。




人類は長い歴史の中で言葉・文字・印刷・ラジオ・電話・テレビなど
次づきと情報伝達のためのメディアを発明・発展させ、それによって
社会や経済も変化し発展を続けてきたわけです。
そんな中で究極の情報伝達メディアとして登場したのがインターネットです。
なぜならば、これまでのあるゆるメディアが持っていた機能を…すなわち
活字も音声も画像も動画もすべてビットというデジタル信号に変換して
網(ネット)ですっぽり覆った地球上を瞬時に、しかも双方向性で繋いでしまうのです。




テレビの無い時代を経験している私はテレビの登場で社会が一変し
高度成長へと突き進んでいった時代を身を持って経験しています。
そして21世紀の今の時代に誰でもが自由に使えるインターネットが登場したことで
人類全体にとって良い方向に進んでいくと私は確信しているのです(^_^;)




しかし現時点でインターネットを駆使して大きな利益を上げているは
実態経済の数倍ものマネーをネット上で瞬時に操る金融資本主義の世界だったり
大きくて強い者が格差を拡大し多くの問題を抱えるようにしたのではないでしょうか。。
でも…それはインターネット本来の特性は生かされていないのです。
インターネットは個人や弱者に親和性が高いメディアなのです(^_^;)




少し前までは、インターネットを利用するには高価で大きなパソコンが必要でしたが
スマホや安価で軽量なタブレット端末に映し出されたアイコンを指で触れるだけで
何時でも何処でも受信や発信がタダ同然で利用出来るのです。




ま〜そんなことがバックボーンにあって「FacebookFacebook!」と言ってるわけですが…
個人的には大それた考えなど持っているわけではありません。(^_^;)




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