日本人とFacebook…政権交代よりもFB？（＾_＾；）
【写真は11月2日･新装なった中央郵便局】
大きいことはいいことか？
小さいことはいいことか？…一言では答えれない問題ではあると思いますが
【起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半】
天下を取った織田信長の言葉として伝えられている言葉や
【足るを知る】という善の心など…
この国にはモット！モット！という果てしない欲望に対して戒める精神が
根強く生きている事もなたしかなのです。
実は３年前の2009年の7月24日号から４回に渡って『小さいことはいいことだ』
という同じタイトルでブログを書いていたのに気付いて読み返してみました。
この時は衆議院選挙の火ぶたが切られた時で”民主党政権”への期待が
ピークにあった時でしたが、そのブログの中で
「小さいことはよいことだ」を政治家に求める事は無理な注文…
民主党が政権を取ったところで世の中は変らないだろうと書いていました（＾_＾；）
次の政権が”維新の会”なのか何かは私に判りませんが…
政治家をはじめ既存の大きな国や企業や団体に頼っていても何も解決しないように
私は思ってしまうのです。
３年数カ月前に書いた時と、今と違うのはFacebookの存在です（＾_＾；）
Facebookが出来る事は人と人をリアルなカタチで繋げるだけで
そこには政治家も財界人も個人として参加し色々な輪がひろがります。
肉親でも親友でも…そして初対面の人でもFacebookで繋がっていけば
数年すれば数百名！Facebookを誰もがやるようになったとしたら
数千人の人たちと繋がり、その数千人の人たちが、それぞれ数千人に繋がれば、
貧しい弱者の一言が一瞬にして世界中にリアルな声として伝わる可能性があるのです。
そこまで大げさな事は滅多には無い事でしょう。
何らかのメッセージやお願いをしたところで協力をしてくれるのは数名…
多くても数十名かも知れません、それでも【Eさんのお店】で触れたように
”お互いさまの気持ち”で今よりは充分過ぎるぐらいやっていけるのはずです。
この国は充分に豊かになっているのですから。
孤立してモットモットと奪い合いをするか？…
顔が見える形で繋がって分かち会いをするか？…
政権交代よりもFacebookの普及の方が現実味があるように私には思えるのです。（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
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