日本人とFacebook…私がFBにこだわる理由 4


【写真は10月14日・飯山にて】




科学技術が高まって人もモノも情報も、自由に安く行きかう事は素晴らしい事です。
そのような時代になったハズなのに
恩恵を受けるのは限られた人たちだけで貧富の差は広がる一方だと言われています。




どうしてこんな事になってしまったのでしょうか?
右肩上がりの経済成長などとうてい望めないのに
預かった資金を増やさなくてはならないし、投資を委託された経営者は
収益を上げなければクビが飛んでしまうのです。




またココで判り安く説明するため自動車保険を出しますが…あくまで例えです(^_^;)
さて…自動車保険のマーケットはこれから大きくなる可能性はあるでしょうか?
人口は減少、マイカー離れ、電機自動車になれば電機制御で事故も激減し
保険そのものがいらなくなるか、あったとしても保険料は僅かなものになるでしょう。




そんなマーケットなのに…外資や、投資マネーを背負ったベンチャーから
既存損保の子会社までが加わって戦国時代の奪い合い(^_^;)
ここで最期に利益を上げるのはどこでしょう?
この間の投資マネーを操って最後に上手く売り抜けた投資会社や金融機関が
儲かるだけで後は焼け野原と借金を背負った敗者が残るだけです(^_^;)
大手金融機関は負けたとしても金融システムを守ため国が支えてくれるのです。




グローバル化という名の基で実体経済の数倍もあるという金融マネーが暴走し
地道に生計を立ててきた人たちを葬っていくのです。




しかしインターネットは本来!【小さな弱者に親和性が高いツール】なのです!!
私に言わせれば!間違った使われ方をしているのです(^_^;)
地道に生活してきた個人・個人がインターネットを使いだして、それが有機的な活動を始めてたら
どんな国家だろうと、どんな大企業だろうと、どんな組織だろうと…対抗出来ないのです。
なぜならば、国家も企業も組織も行き着くところ個人の集まりでしかないからです。




Facebook】にはそのようなパワーが秘められていると私は思っているから
私は会う人会う人にFacebookを薦めているのです(^_^;)
もちろんまだまだFacebookが絶対的なものではないし、絶対的にもなって欲しくないし…
ただ小さな弱者それぞれが個性豊かに生きられる世の中を私は望んでいるのです。



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