日本人とFacebook…私がFBにこだわる理由 2


【写真は10月13日・飯山にて】



日本は…いや世界中の国々「が出口の見えない経済危機に覆われ
それを克服するために世界の首脳が集結して対策を検討したり
各国の中央銀行が金融緩和をはじめあらゆる手を尽くしているようです。
しかしソレは今の金融システムに絆創膏を貼って維持するよにしか私には思えません。
それでも現代に生きる我々は、それなりに豊で便利な生活をしているのですから
国民が決起して革命を起こす事も無いでしょうし倒す対象すら漠然としています。




さて…ここからいよいよFacebookが登場するわけですが
これから書く事もあくまで私の仮説ですが、私の確信でもあります(^_^;)




まずは一人でも多くの人が
自らの意志で最低限でも名前と顔を出したFacebookに登録だけでもして頂く事です。
名前と顔を出す事はリアルな社会生活のコミニティの場でも当然の事だからです。
これによって本人は例え何も発信しなくても”友だち”の情報は入ってきます。
”友だち”と言っても遠くは離れた肉親や親友の様子などが手に取るように判り
それがタダ同然で使えるだけでも大きな価値があるはずです。
そこから肉親や親友に対して情報発信も始めるようになってFacebookを広く利用するように
なっていけば自然に”友だち”の数は増えていくはずです。




お金もコネもないけれど大きな夢を持っている者も
良い商品と情熱があっても商売がなりたたない者も
大きな組織の中で矛盾を感じながら埋没しそうになっている者も
単純に楽しければ良いと思っている者も、
政治家も企業家も有名人も企業戦士と、あらゆる人たちが…
と言っても国民の半分ぐらいがFacebookを始めるだけで世の中は大きく変わるでしょう。



『その中で今の仕組みでは不可能だった
”小さなビジネス”や”助け合い・分かち会い”が成立する』からです。



僻地で変った商品を個人でコツコツ作っている者がいたとします。
ソレをFacebookを通して気にいった顧客が一人でも現れたとしたら
その顧客の”友だち”から”友だち”と広がって楽しいコミニティが形成され
生計が成り立つようになるかも知れないのです。
…コレはあくまで一つの例であらゆる分野で起こりえる事でしょう(^_^;)



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