日本人とFacebook…1千万人のユーザー


【写真は9月29日・大豆の会・枝豆・相模原にて】





Facebookが、ものすごい勢いで利用者が増える一方
Facebookに抵抗感を持っている人の方がもっと多い事に興味をもってしまい
書きだしたのが今回のテーマです。
大らかで開放的であったはずの日本人がどうして閉鎖的になったのか?
そんなに昔でなくインターネットが普及しだした頃からではないか。
ネット社会に警報するように個人情報保護法が登場して、その捉え方から
「インターネットは個人情報が暴露される恐いものだ!」という考えが
定着し今日の閉鎖的な無縁社会が生まれたのではないか…



ここまでに私の書いた事を要約するとこんなところでしょう(^_^;)




Facebook(日本語版)はそんな状況のこの国に4年前に登場しユーザー数は
1000万人に達したそうです。
私としたらもっともっと増えて多くの日本人がFacebookで繋がるようになれば
奪い合いの社会から分かち会いの社会や経済に変って
この国の、いや世界中が抱えている多くの問題が解決出来るように思えてならないのです。




したがって4年で1000万人はハイ・スピードである事はたしかですが…
私の実感では足踏み状態に入ったような気がしてならないのです。




ここまでは他のSNSやインターネットに馴染んでいた人たちがいて
Facebookの優位性が一挙に広まり1000万人に達したという事で
もともと1000万人ほどの市場があったのではないでしょうか。




問題はインターネットの普及と並行するように
「インターネットは恐いものだ!」「個人情報を守らなくては!」という概念を
持ってしまった人たちが多くいる事です。




この中でも手ごわいのが(^_^;)
大企業や役所などの大組織や規制の厳しい世界で生きてきた人で
そこから離れてフリーになっても、
ネット上で”顔”や”名前”を出す事に大きな抵抗感を持っている事です。
彼らに共通するのはインターネットにソコソコ詳しいけれど、インターネットを自分の為に
主体的に使ってはこなっかた人たちです(^_^;)




人気blogランキングへ


このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。