改題 私が怖いと思うのは（＾_＾；）
【写真は9月5日･ﾀｲｶﾚｰのｲﾑ･ｲｪﾑ･川崎市宮前区】
私の姻戚でFacebookの”友だち”でもあるTさんが
【哲学者・摘菜収 守るべきは他にある】という記事にリンクを貼って
「見つけました！これは私メ言いたかったのです。スッキリ！長いのですが、
是非お読み頂きたい！」 …とのコメントが添えられていました。
Tさんは私より１歳年上、従妹の配偶者で関西A放送でアナウンサーからスタートし
在職中から手掛けていた書籍【放送とは何か？】第三部を定年後に書きあげ、
京都のD女子大や母校での講師やFM放送でメデア・ウオッチャーとしてのコナーを持ち活躍。
私も最近ではFacebookを通して多くの事を共感しているのです。
そんなTさんがリンクした記事ですが、日本古来の美意識に共感するものはあっても
本質的な考え方の中で私と違うものがあったので…
私はコメント欄に、こんな事を書きました。
＞記事そのものには頷きますが、このヒトの思想には怖いモノを感じてしまいますね（＾_＾；）
これに対してTさんから、このような返事がありました。
＞ 適菜収氏の哲学は、国土よりむしろ日本人内部から沸き上がる
＞ポピュリズムの浸食へのご指摘と思うのですが。怖いですか？
ちょっと私には難解な言い回しですが、
最後に「怖いですか？」と私に対しての質問が添えられいます。
私はネット上でいかなる事でも質問には返事をする事にしていますし、
まして大変親しいTさんからの質問に答えなくてはなりません。（＾_＾；）
結論から言えば”怖い”と思っているのですが
「ハイ！怖いです！」とだけ言ってしまえば、Tさんもいい気持ちではないでしょうし…
だからと言ってFacebookのコメント欄に長々とその理由を書くのも
なんだかな〜と悩んでいたのですが
「そうだ！ブログで取り上げよう！」という事になって、こうして書いているしだいです（＾_＾；）
Tさんがリンクした【哲学者・摘菜収 守るべきは他にある】は
竹島問題を例に挙げて「守るべきものは国土ではなく”日本人である事の誇り”であるとして、
＞伝統の破壊者(ここでは橋下徹)に対し日本人が拍手喝采を送るようになったとき
＞国家は内部から崩壊するのである。(てきなおさむ) …と結ばれています。
さて！もちろん次回に続きます（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
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