いつも妻と一緒（＾_＾；）
【写真は9月3日･東大和市長の尾崎さん訪問】
もう少し前回のブログで書き足りなかった事を補足します。
私がお金も無いのに優雅で楽しく過ごしているように思われる要因のひとつに
いつも妻と一緒にいる事が”なぜか？”あるようです（＾_＾；）
「なぜか？」と言ったのは…そう思うならばそうすれば良いと単純に思ってしまうからです。
妻帯者は当然ですが独身者ならそのようなパートナーを見つけて、
私のようなライフスタイルにすればと単細胞の私は思ってしまうのです。 （＾_＾；）
”お金が無い事”で結婚も出来ない独身ワーキングプワーの増大が社会問題になったり
するようですが、昔はひとりで暮らすより二人で暮らす方がコストが掛らなくて
有意義で人間らしい社会的生活が営めると所帯を持ったの人も多かったのではないでしょうか。
私の場合はそんな昔ではありませんので、そんな理由で結婚したわけではありませんが
結果的に”お金の無い”暮らしをするようになってしまったのですが（＾_＾；）
９０年代の終わり頃から保険代理店もインターネットを利用するようになっていくわけですが
保険会社はインターネットに対応出来ない弱小代理店を淘汰して、大型の法人代理店を
優遇する方向に進んでいきます。
私から見たらインターネットの特性を理解していない”暴挙”にしか思えなかったのですが
そんな事を言える立場でもなくタダ耐えるしかありません。（＾_＾；）
インターネットは弱者に親和性のあるツールという実感を私は強く持っていて
私のような弱小代理店こそ、これからの時代は生き残れるとの確信だけはあったのです。
私は過去の店舗経営の失敗から、拡張のリスクや固定費・人件費の負担を骨身に感じて
店舗も持たず個人で経営出来る保険代理店の道を選んでいたのです。
したがって最初から代理店の規模を拡大し大きな収益を上げようなんて思った事もありません。
この数年で私のような弱小代理店の多くの姿は消え、それらを吸収していった法人代理店の
多くも苦戦しているようです、そういう私の代理店だって同じように厳しい状態です。
しかし夫婦二人の公私混同の生活の中で、気心の知れたお客様とムリをせずに地道にやっていけば
経費をかけずにかなりの事がやっていける時代でもあるのです。
これでも夫婦喧嘩は日常茶飯事でボケも始まって？二人で一人前（＾_＾；）
暖かいお客様に支えられ、どちらか倒れるまでこの仕事が続けられたら幸せと思っています。
このような代理店経営、仲間たちにも薦めるのですが…なぜか？相手にもされません（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
