電子版を購読して10日

 
【写真は8月6日・飯山の笠木さんと】




日経新聞の電子版を購読して10日間が経過しました。
電子版の無料期間は9月末までなので、それまでは新聞は配達されるのですが
今のところ”新聞”はそのまま”新聞紙”となって積まれています。




電子版の感覚に慣れるまでは少し時間が必要だと思ったのですが…
見慣れた新聞の縮小画面がずらっと並んだ中から
興味を持った記事を拡大したり簡単に切り取って保存が出来るので、
どこにどのような記事が書かれいるか見当がつく古くからの読者には
抵抗なく入っていけるようです。




新聞は7日分まで保存されますがそれ以降は消えていきます。
これが少々ですがプレッシャーとなって興味のありそうな記事や連載モノは
保存したり、必死に読んだりして…これまでの倍ちかく新聞に向き合う事になっています(^_^;)




いつでも読めると思えば結局は読まない新聞ですが…
一週間で消えてしまうと思えば必死で読もうとするのは貧乏性のようです。




だからと言って、隅から隅まで読んでいたら一日が終わってしまいます。
電子版を見るようになって気がついたのですが…
以前はそこそこ読んでいたのに最近はまったく読まなくなった紙面や記事が
いくつかあるという事です。




まずはスポーツ面!特にプロ野球に関連する記事です。
十代から三十代の終わりまで、阪急ブレーブスの熱狂的ファンだった私は
小学生の頃から読んでいた新聞は野球記事を読むためのモノだったのですが(^_^;)
その球団が消滅し今ではまったく興味が無くなりました…反動とは恐ろしいものです。




証券関連は大きな流れに関する記事は読みますが、昔から株や投資にはまったく
興味もなくカネもなく株式相場の表?など見る事はありません(^_^;)
最近まったく読む気がしないのが”政局”がらみの記事で、もうウンザリという気持ちです。
そうそうテレビもほとど見ないので番組表の紙面も完全パスです。(^_^;)




そこまでカットして興味ある記事を集中して読む!それはどんな記事なのか?
ソレは、このブログのネタになりそうな記事ですが…(^_^;)



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