気がつけばテレビを見ていない（＾_＾；）
【写真は8月5日･飯山で蕎麦の種まき】
ここ２カ月あまり、我が家を開けて旅をする事が”特に”多かったためなのか
気がつけば新聞もテレビもほとんど見なくなってしまいました（＾_＾；）
オリンピックもたけなわですが…朝早く目が覚める私が途中６時頃から見だしただけで
後は我が家ではまったく見ていません。
私は基本的には”お祭り好き”のミハーですから、
テレビを付ければ一日中でも熱中して見てしまうのでしょうが
見なければ見ないでも情報はネット上からも入ってきて今のところは充分だという事です。
それは”新聞”にも同じような事が言えるというわけです。
このような高度情報化社会への道はこれからもどんどん進んで行くでしょうから
私のようなモノが増えていけば”テレビ”や”新聞”の将来が危ぶまれます。
と私が心配してもしょうがないのですが（＾_＾；）
でも今回のオリンピックでは大きなテレビ・スクリーンに人々が集まって
飲み食いしなら応援するとういうような事が多くあったようで、それは楽しそうです。
情報が細分化する社会になればなるほど
オリンピックやワールド・カップや紅白歌合戦（＾_＾；）のような
みんなが一緒になってみれるビッグイベントから
ワイドショーやバラエティのような誰もが情報の共有出来る番組も
なくなる事はないでしょう。
したがって”テレビ”も”新聞”もなくなる事はないでしょう。
ただ戦後のテレビっ子の代表？だったような私が…
この２カ月近く、しかもオリンピックの真っ最中というのに、
ほとんどテレビを見ていない事に気づいて私自身が驚いているのです（＾_＾；）
「それはオマエが歳をとった証拠！」と言われるかも知れません。
でも今の若い人はテレビも新聞も見なくなったと言いますから
若返ったとも言えます（＾_＾；）
そのうちテレビの画面も、パソコンの画面も同じになってしまうでしょうから
こんな事を書けるのも今のうちかも知れません。
ようするにインターネットはすべてを溶かして平準化してしまう…という
いつものオチになってしまいました（＾_＾；）
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