”よっぽどな事”

 
【写真は8月4日・飯山の灯篭祭り】



数回で終わらせるつもりだった『ネットの”使い道”』が
6月22日から21回も連載してしまいました。
ブログの良いところは自分の意志だけで何でも自由に書ける事です。
ひと様にお見せする事を前提に書くとなると
講成も考えなくてはならないのでしょうが、
思いつくまま書いたところで、誰からも文句がくることがありません(^_^;)



ただ、そんなブログを人様に読んで頂けるか?保障の限りではありません。(^_^;)
経験上から長いシリーズはクリック数が少なくなりますが、
後になってマトメ読みをして頂く事もあるようで、それがありがいと思っています。



なんで予定よりも長い連載になってしまったのかというと…
この間ハワイの10日間をはさんでなんやかやと慌ただしい日々が続いたので
この一本で通したほうが楽だったからです(^_^;)
私のブログを良くご覧の方は同じような事の繰り返しを書いていると
思われるかも知れませんが…
所詮人間それぞれが同じような事を言い続けて人生を終えるようです。
思想や価値観やライフスタイルというのは人それぞれで
よっぽどの事が無い限り大きく変わるという事はないという事です。



言いかえれば”よっぽどの事”があれば変るのでしょうが
”よっぽどの事”は受け取り方の問題でこれもひとそれぞれ違います。
”3.11”や”原発事故”がよっぽどな事だと思う人もいれば,そう思わない人もいるでしょう。



直接被害にあって家族や故郷を亡くして人たちは”よっぽどな事”ですが
そうでない大多数の人にとって衝撃的な出来ごとであったとしても
生き方をを変えるほどの”よっぽどな事”だったかは定かではありません。

私の場合は、「これは”よっぽどな事”だと受け止めなくてはいけない!」…という事でした。



この今の日本という国でおきたのも運命的なものを感じたからです。
それは”生き方を変えるのではなく”これまでの私の考に”拍車”がかかるものでした(^_^;)



しかしこれも、私と真逆の考えの人たちも”拍車”がかかっているようです。
けっきょく話しが戻って…人間それぞれ同じような事を言って死んでいくのかも知れませんが


私のような者でも好き勝手に発言出来る時代を大切に生きて行ければと思ってるのです。



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