ネットの”使い道”…最終回


【写真は8月4日・飯山で蕎麦の種まき】




このブログは以前はとても多くのコメントを頂いていて
特に昔から”反論””炎上”大歓迎してネットの醍醐味を楽しんでいたのですが
今では呆れかえってしまわれたのかコメント数はすっかり減ってしまい
唯我独尊の世界に行ってしまったような気もします。
こうして頑固オヤジ・頑固ジジーの道を歩んでいくのでしょうか(^_^;)




私はいろいろな考えがあって良いと思っています。
イヤいろいろな考えが無い社会なんて逃げ出したくなります。
理想はいろいろな考えの人がたくさんいて、そんな中で孤立せずに
多様なコミニティを楽しんで自分なりの生き方を模索するというのが理想だと私は思っています。





”ゆるい関係”が重要という事です。
それなのに…多くの人たちが”固い関係”の雇用”をのぞんだり、
高度な社会福祉を求めたりするので
国は国民や企業から少しでも多くの税金を徴収しなければと”固い関係”を求めて
息苦しい社会にどんどんなっていくような気がしてならないというわけです。




”固い関係”の問題点は…本人がやりたく無い事でもやってしまう事が多々あるという事です。
その代表が”戦争”で,個人的にはイヤであっても闘わなければなりません。
企業戦士も似たようなもので報酬を貰って雇用されている以上、企業のために闘い続けなけれなりません。
資本主義経済の中にあって企業が利益を追求し”闘う”のは当然の行為ですし
ましてそれを倒そうなんて思ってもいません(^_^;)
そのような勇敢で優秀な人たちには大いに頑張って頂き税金も沢山払って頂ければと思うのです。




問題は私のような凡人まで”固い関係”を望んで頑張ったところで、どうにもなるものでもなく…
頑張れば頑張るほど借金を作って悲惨になるというのが低成長時代の”原則”です(^_^;)




多くの凡人は”ゆるい関係”を構築し多様性の中で”精神的な豊かさ”を楽しみながら
生きるというのが、本人にとっても、国にとっても、地球にとっても、一番良いと思っているのです。」




それを可能にさせるのが【インターネットの”使い道”】という事で…
その具体的な”使い道”は、ひとりひとりが主体的に考え使っていけば良いだけの話しです(^_^;)



あらゆる壁も価格も既得権も…ゆっくりと溶かしていくのが”インターネット”の特性ですから。



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