ネットの”使い道”…その１７
【写真は7月13日･ハワイ】
人類の英知の結集によって、人類は多くの労働から解放され…
少ない経費で誰もが便利な生活が出来るようになったのですから
自分の好きな事や得意な事をやって、一度しか無い人生を楽しめば良いと
私なんかは思うのですが、現実には厳しいところがあるようです。
その要因として…
＞ひとつは…この利益を独占しているところがあるという事。
＞もうひとつは…”生き方”の問題です（＾_＾；）
という所で前回のブログのは終わってしまいましたので
今回はその続きです。
人が働かなくても機械やコンピューターがほとんどの事をやってくれる
時代になっても、多くの人たちが”仕事”を求め…
将来に対しても不安を感じているとしたら、まず考えられる事は
その恩恵を独占しているところがあるのではないか…という事です。
個人に還元されないとしたら…
考えられのは『企業』『株主』『投資家』『国』
といったところが独占しているようにも思えます。
機械化・コンピュータ化に莫大な資金を投資し
人件費を極力抑えて少しでも収益を上げるのが企業や投資家の目的ですし
そこから少しでも多くの税金を徴収するのが国の目的もあるのです。
したがって、そこから得た利益は企業や株主や投資家が独占して
そこから国は多くの税金を徴収すれば
そこで労働力として働いている”個人”に対しては
還元されないとしても不思議ではありません。
でも…そうだとしたらチョット判らない事があります。
『企業』『株主』『投資家』『国』も報道を見る限り…
どこも厳しいようでウハウハというところは限られているように思われるからです。
だとしたら…国外の企業や投資マネーに持っていかれているのでしょうか？
謎は深まるばかりです（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
